酒野実さん
のうた一覧
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流線の驅體はいとも美しき技の粹なる素晴らしきかな
平成二十六年九月二十四日
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新幹線…
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嵐過ぎ風はいよいよ冷え込んで道行く人の袖も伸びたり
平成二十六年十月六日
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口喧嘩冷めしと君の云ふなれど後の言譯いとあいなけれ
平成二十六年十月十五日
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歌忘れ日々の暮らしに埋もれるは心足らずか滿たされてか
平成三十年九月二十七日
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暫く歌を詠んでませんでしたが、そ...
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空ろなる言葉見るたび冷え込んで心泪もかれにかれたり
平成二十六年八月二十八日
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仰ぎ見る冴えし名月肴にしいざ醉はんとす獨り杯持ち
平成二十六年九月九日
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道の驛山里なれど人と物繁く行き交ひ正にえきなり
平成二十六年九月十二日
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割と山奥で周辺に何もないようなと...
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千歳こえ蘇りたる平城の玉座忘れじ蟲は鳴くなり
平成二十六年九月十八日
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平城京、太極殿以外も復元するとい...
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お彼岸に心ばかりは墓參り身は家にておはぎ口にす
平成二十六年九月二十三日
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城跡の緑の端を紅に染め始めつつ冬は近づき
平成二十六年九月二十九日
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ものがたり期待ばかりを膨らませ後の落膽己を責めん
平成二十六年九月三十日
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読書の秋です。しかし期待外れの本...
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娘きく今宵の歸り何時ならむ早いと答へば嬉しき笑顏
平成二十六年十月六日
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大嵐雲連れ去りて空澄みぬ輝きわたる十三夜月
平成二十六年十月七日
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とんとんと近づく師走慌ただしお天道樣も急ぎ足なり
平成二十六年十一月二十九日
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日が短くなりました。
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凍てつく夜滑り行きつつ醉はんとす我が子愛しき寢顏思ひて
平成二十七年一月三十日
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珊瑚礁眞青の海に白妙の波で線引く此岸と彼岸
平成二十八年七月十三日
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石垣島では、海に一定の場所で波の...
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子と離れ獨り仕事に通ふ日々いつしか心さびてやむかも
令和二年十一月十五日
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冬が近づき寒くなるにつれ、身も心...
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眠りつき一日終へむ束の間の子と語らふををしみ止めれず
令和二年十一月十六日
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単身赴任中、寝る前に子供とチャッ...
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いにしへの人の詠みたる儚さは千歳經るとも新しきかな
平成二十六年八月三十日
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秋の朝仕事向かへど果てしなくあさきゆめ見しすみわたる空
平成二十六年九月九日
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