有さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 道化師は こけつまろびつ 笑はせむ 赤き涙の 雫を描きて 平成二十六年九月七日 5 もっと見る
- 確認が いるかどうかの 確認を せねばならぬ 仕事なりけり 平成二十六年九月七日 3 もっと見る
- 真実に 最も早く 近づきて 証し人ぞ 罪に問はるる 平成二十六年九月七日 1 もっと見る
- 同じ名を 賜りながら これほどに 生き様かたちの 違ふものかは 平成二十六年九月五日 2 ゆき もっと見る
- 平安とは 誰か名付けむ 飾りたて 身をば削りて 争ひしものを 平成二十六年九月五日 3 ひっし もっと見る
- 死してなほ 幸せなれと 願ふらむ 人の心に 神はおはせむ 平成二十六年九月五日 1 もっと見る
- 恋の罪 愛で償ふ 夜明けには 去りつる国の 門開かれむ 平成二十六年九月四日 2 もっと見る
- 恋のうそ 愛のまことと きこゆるは 天上人の 仰せなるらむ 平成二十六年九月四日 3 もっと見る
- 父が背を 超えんとすらむ このかみは いづこの淵に さまよひおはす 平成二十六年九月四日 1 かえってきて もっと見る
- 若人の 恋こがれあひ 子が生まれ 育ついとなみ 懐かしうなむ 平成二十六年九月四日 3 もっと見る
- 手折りては 萎れゆきなむ この花は 君が手をとり 二人で見ばや 平成二十六年九月三日 5 もっと見る
- とりたてて 話もなきが 共にいて 安らかなるは 嬉しかりけり 平成二十六年九月三日 5 もっと見る
- 梨の花 よき実をつけよ みやびとに もてはやされぬ 幸ひのうち 平成二十六年九月二日 2 もっと見る
- うたたねに 見しは昔の はらからの とり返されぬ あはひなりけり 平成二十六年九月二日 1 もっと見る
- 帰る家 選べぬ児らに 少しでも 心ゆるして 休める場所を 平成二十六年九月一日 3 あげたい もっと見る
- 最後まで 戦ひし人 倒れても 助ける制度 既になくなむ 平成二十六年九月一日 3 はやいものがち もっと見る
- 家族より 恋人よりも 仕事場に 束縛される 時の長さよ 平成二十六年九月一日 5 ながい もっと見る
- 天の川 歩いて渡る アルタイル 危ふがりて 祈るベガかな 平成二十六年九月一日 3 きをつけて もっと見る
- 恋すれば 鐘が鳴るなり 愛すれば 金が要るなり 湧けとごとくに 平成二十六年八月三十日 2 をしみなくうばふ もっと見る
- 目がさめて 隣に見えぬ 君のこと 胸さわがせて 探しつるよ 平成二十六年八月三十日 1 もっと見る
