みやた〜さん
のうた一覧
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横になる目覚めたときは朝だろう 眩しいだろか眠いだろうか
平成二十年十二月十八日
4
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やまみちを加速してゆく日々もあり いつしかふもとの小石にまざる
平成二十年十二月十八日
6
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鉄鍋ははやちんちんにねつされて餃子のはしがかりかりになる
平成二十年十二月十八日
2
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二人ともまっぱだかだし夜中だし こんな仲だしいっそ中出し
平成二十年十二月十八日
17
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風呂の窓雨はやんだか嵐だかあまがっぱだかまっぱだかだか
平成二十年十二月十八日
5
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マジンガーゼットの顔に隠された塩の真意を絵師は語らず
平成二十年十二月十八日
3
アルファベットや記号を普通に混在...
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石立とつひ口走りふと見れば西田敏行なりし 驚く
平成二十年十二月十八日
3
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厨房にバタの焦げたる匂ひして万歩計の針五六歩進む
平成二十年十二月十八日
2
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長月の淡き日差しの容赦なくひとりウクレレ弾くサムシング
平成二十年十二月十八日
4
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塩辛くなったスパゲティどうしよう 捨てる 玉子でとじる以外で
平成二十年十二月十八日
2
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虫あまた鳴きて過ぎ行くひとときの夜半の冷たき秋雨なりき
平成二十年十二月十八日
3
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満天のオパールネラに金箔を浮かべて余へのごほうびである
平成二十年十二月十八日
2
酒じゃ
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けふのそらいかがなりしか つひにみあぐることなく過ぐるも
平成二十年十二月十八日
2
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そこここに北千住牡蠣の付着せしわれを牽きたるいちるののぞみ
平成二十年十二月十八日
2
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ふゆぞらは澄めども星のひかりなく 北千住のトイレで一時間 ねる
平成二十年十二月十八日
2
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いはばしる白子の白のおもたきの こぼれてあつき湯におどりけり
平成二十年十二月十八日
2
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ハンドルのうへをながれてゆくさきはちりぢりである滑走経路
平成二十年十二月十八日
3
ほ
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うつむけば雫したたるあまがっぱ母は裸足にサンダルなりき
平成二十年十二月十八日
4
とっ
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同僚となりし寡黙なわこうどのつぼみつからず冬山登山
平成二十年十二月十八日
5
ミュ
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ソニプラの袋にくまは詰められて まだ渡せずにあばれだすくま
平成二十年十二月十八日
15
っ
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