月虹さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ひび割れた液晶のスマホ君の手にもう戻せない言葉のかけら 平成二十九年七月三日 31 もっと見る
- 傷ついた液晶に届くメッセージ読み切れなくてごめん 切なさ 平成二十九年七月三日 26 もっと見る
- この街で君はひっそり生きているどうか彼女に愛をください 平成二十九年六月二十七日 26 独り暮らしの友達に もっと見る
- 本当にあなたを忘れてしまいそう風の音だけ聴こえる夜です 平成二十九年六月二十一日 63 忘れることは悪ではないのだけれど もっと見る
- 「世界一優雅な野獣」ダンサーといふ生き方に選ばれしもの 平成二十九年六月十二日 26 セルゲイボルーニンという、十代で... もっと見る
- もう君を抱き締めることはできなくて今日からここはさよならの街 平成二十九年五月二十五日 62 友人のダンスパートナーが病気療養... もっと見る
- 共鳴し互いの何かを揺らすから歌は今宵も我に優しい 平成二十九年五月五日 97 相聞歌を読み返していました もっと見る
- いつまでも踊り続けていたいから君の右手を放さずにいる 平成二十九年四月二十三日 128 今日はラテンのダンスパーティーで... もっと見る
- 主なき実家の鍵が揺れている涙目をしたうさぎキーホルダー 平成二十九年四月二十三日 81 NHK短歌の５月号に載せてもらえ... もっと見る
- 舞い落ちる秒速五センチメートルのさくらひとひら 君が恋しい 平成二十九年四月十三日 63 もっと見る
- 右の頬温め流る々日のひかりのぞみ叶えじ東京出張 平成二十九年二月二十六日 27 今日はのぞみで東京出張です もっと見る
- サイモンとガーファンクルを愛してた母に届けるスカボローフェア 平成二十九年二月二十日 28 もっと見る
- 常識を振りかざす人の非常識受けて立たぬも生きる知恵なり 平成二十九年二月二十日 1229 もっと見る
- 情景を切り取りながら個を照らす画家に写真家我等うたびと 平成二十九年二月十三日 64 うたびとでもう一首 もっと見る
- 星有れば歌えよ星を風有れば歌えよ風を我等うたびと 平成二十九年二月十三日 32 有るもの全て歌になる もっと見る
- ワイファイが縦横無尽にゆく空を浄化する如、粉雪の降る 平成二十九年二月十一日 63 また時おり雪が舞いました もっと見る
- どこまでも青く澄みゆく空を見る春とあの日の君に会いたい 平成二十九年二月八日 27 もっと見る
- 見上げれば半身の月が横たわる今の僕には君が足りない 平成二十九年二月六日 129 今夜は半月 もっと見る
- 夕暮れを待ちて手渡すチョコレート赤らむ頬を気付かぬやうに 平成二十九年二月五日 28 もっと見る
- 曇りゆく空の彼方を思ふとき正義の是非を問ふ声聞こゆ 平成二十九年二月一日 81 誰かの正義はまた他の誰かにとって... もっと見る
