月虹さん
のうた一覧
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少しずつ日々は変わりゆく中で何も変わらずひとりたたずむ
平成三十年四月五日
20
ようするに成長してないってことで
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空白の時間に育ちゆく恋よ桜は空へ一斉に咲く
平成三十年三月二十九日
21
桜 満開です
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記憶から呼び止められる夜もあり行きつ戻りつ僕らは進む
平成三十年三月二十六日
21
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穏やかにひと日を過ごし汽車に乗る夜空の星に逢いに行こうか
平成三十年三月二十四日
21
星に寄り道
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少しだけ皆幸せで不幸せ春の夜に咲く桜やさしく
平成三十年三月二十四日
5
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春告げる風が背中を押したから今日もあなたに逢いに来ました
平成三十年三月十九日
21
今日もダンスのイベントに参加した...
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ままならぬ今日の切なさ消すやうに今宵まだらに星かくす雲
平成三十年三月十五日
26
翌日の雨の準備を怠らぬ夜空まだら...
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駅の端に菜の花色の夢ひらきをさな手をふる我の車窓へ
平成三十年三月十三日
33
一生懸命、列車に向かって手を振る...
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普段着の貴女がやけに嬉しくてそれはおそらく特別な恋
平成三十年三月九日
38
恋はいつでも特別なもの
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饒舌な言葉さらさら流れゆき時折混じる咳のみ聞こゆ
平成三十年三月六日
43
不謹慎とは思いつつ 意外と饒舌...
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我もまた自然の一部と成りにけり樹木と共に雨に打たれつ
平成三十年三月五日
49
帰り道です まだまだ雨が降り続...
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人知れず咲いたのでしょう人混みを遠く離れて白き梅林
平成三十年三月四日
47
出掛ける車中から梅の花を見かけま...
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気づかないうちに季節は切り替わり三月一日歌会締め切り
平成三十年三月一日
31
危うく自分の主催した歌会に投稿し...
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白鳥が舞い降りたのか着氷の滑らかなこと羽生える如く
平成三十年二月十七日
38
ダンス仲間とレッスン場で男子フィ...
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眼裏に沁みる夜風のせいにして今日の涙は許してください
平成三十年二月十五日
40
大切な人を失った時には、、、
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半島にひと足早く春を告ぐ菜の花の黄は仄か暖色
平成三十年二月十三日
41
学生時代の友人がいる渥美半島の菜...
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散歩用とお出掛け用のスニーカー今年ダンス用を買いぬ
平成三十年二月九日
50
新しく始めたPOPDance用に...
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こんなにも星が綺麗に見える日は決まって君の記憶を辿る
平成三十年二月七日
54
帰り道今日も地球の端くれで見上げ...
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しなやかなワルツ生み出す曲線の背骨一つひとつの魂
平成三十年二月五日
49
ワルツはやはり、世界一美しいダン...
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寒風にさらされし月のなほ丸く生きる姿に悔いは残さじ
平成三十年二月二日
57
今夜も月が綺麗です
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