月虹さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- まだ寒い夜は手をとり眠り就く二人の夢がほどけぬように 令和二年三月十七日 16 もっと見る
- ウイルスに怯える星の住人が気付き始める国境の涙 令和二年三月十三日 21 お久しぶりです どうにもならな... もっと見る
- 捕まえた と思えば遠く逃げてゆく初夏の虫にも恋の魂 令和元年五月二十八日 70 お久しぶりです 昨日も今日も、... もっと見る
- 触れられた場所から熱を帯びてゆく君と二人で浸るウイルス 平成三十一年一月二十日 88 お久しぶりです 微妙に風邪をひ... もっと見る
- きっと誰のものにもなれず響きゆく君が歌った絢香「三日月」 平成三十年八月二十一日 70 もっと見る
- 指先は夏の太陽を真似た赤 まぶしい君が直視できない 平成三十年八月二十一日 44 もっと見る
- 人生はかくも切ない事ばかり夜は孤独の色をしている 平成三十年八月十六日 72 切なさってやつは もっと見る
- 伝えねば届かぬ言葉切り出せず見上ぐ夜空に星が足りない 平成三十年八月十六日 40 不甲斐ない自分とも きちんと向... もっと見る
- 一生のどこにいるかはまだ誰も知らない現在進行形の夢 平成三十年八月十一日 32 着地点も到着日も 誰も知らない... もっと見る
- 一年のラストスパートを切り出した君へと駆け込む我を見逃せ 平成三十年八月十一日 16 冬のダンスパーティーの準備、もう... もっと見る
- 一ヶ月前の真夏の入り口に置き忘れてた悲しい記憶 平成三十年八月十一日 19 忘れてしまうことも すごく大切... もっと見る
- 一週間何も考えずに生きよできればギネスに登録するから 平成三十年八月十一日 11 もっと見る
- 一日に三十分だけ限定の気づかう優しさ君にあげます 平成三十年八月十一日 18 気を使わないって 実はけっこう... もっと見る
- さらさらと人差し指で送られて記憶が滑る液晶の恋 平成三十年七月二十三日 27 お久しぶりです 幾月か休みも無... もっと見る
- 絶妙な間合いで笑いこけている二人に似合う帽子をください 平成三十年四月二十一日 41 電車で見かけた恋人たち、囁くよう... もっと見る
- 夕焼けとふ焼き具合の焼き魚好物らしい野良猫姫の 平成三十年四月二十一日 83 もっと見る
- 温度差にやられたんだね春風邪の微熱のような恋のざわめき 平成三十年四月二十日 36 友達が風邪をひいたと近づいて来る... もっと見る
- きつちりと葉桜となり早緑の風吹く恋も第二ステージへ 平成三十年四月七日 35 さくら、葉桜 第二ステージへ もっと見る
- 人ら皆 同じ角度で見上げをりさよなら青春さよなら桜 平成三十年四月六日 35 桜、また来年ね もっと見る
- 何一つ無かったことにはできなくて遠くながるる桜見送る 平成三十年四月六日 28 川沿いの桜も今年は見納め さよ... もっと見る
