ゐわむらさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
もうずっと九〇年代を生きるからデロリアンに乗り迎えに来てよ
平成二十六年八月三日
3
もっと見る
目の前に貴女がいない酒場にてオンザロックがからんと響く
平成二十六年八月三日
3
もっと見る
財はなく、また、当てもなく鈍行に飛び乗り西へ。ただ海を見に。
平成二十六年八月三日
5
鉄路で行く一人旅はなかなかいいも...
もっと見る
短夜に何れの夢もせつななり 数光年の遠きを行けども
平成二十六年八月三日
2
もっと見る
実解を求むが如き恋がみち 愛は事情で虚ろになりぬ
平成二十六年八月二日
3
もっと見る
涼風に靡き聞こゆる蝉時雨 我行かんとす陽の落ちずして
平成二十六年八月一日
0
もっと見る
十七時までの自由は無限なり小さき世界を少年は越ゆ
平成二十六年八月一日
3
もっと見る
僕たちの停止線から越えようとローに入れれば指は触れ合い
平成二十六年七月三十一日
2
もっと見る
先生という名のネクタイ脱ぎ捨てて男に戻るビールがうまい
平成二十六年七月三十一日
7
もっと見る
気だるさとちょっとばかりの優しさの溶けるビターなチョコが欲しくて
平成二十六年七月三十一日
1
もっと見る
首都高を飛ばしていたい夜だから横浜の星でウヰスキーを割る
平成二十六年七月三十一日
2
もっと見る
ねぇもしも明日で世界が終わるならせめて今日だけ月を見ないか
平成二十六年七月三十一日
4
もっと見る
僕がまだ夜空の星屑だつたころ世界は僕の庭だつたのに
平成二十六年七月三十日
21
もっと見る
パルメザンチーズがとけた夢の中ワインに浸かるあなたを味わう
平成二十六年七月三十日
2
もっと見る
茜さす木更津の海に言葉なく手をつなぎける影法師かな
平成二十六年七月二十九日
1
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6