ゐわむらさん
のうた一覧
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冬往けど淋しさ増しけり 花のごとく去年の寫眞に涙ぞ落ちぬる
平成二十七年三月五日
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僕たちの距離はいつでも半分を詰めては届かぬアキレスと亀
平成二十七年三月一日
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何処へも行かん あの日の思ひ出を重ねし青春18きっぷで
平成二十七年二月二十五日
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ああさうだ 俺は真つ暗な海岸でただ手を握つてゐたいだけなのだ
平成二十七年二月二十四日
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夢に出し君の形の淡ければ在りしひがこと失せにけるかな
平成二十七年二月二十三日
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現代語訳:夢に出てきた君の姿が淡...
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戀ならば「いとしいとしといふ心」然れど恋は「亦ある心」
平成二十七年二月十日
6
旧字体と新字体で考え方が違うのは...
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もう涙止められそうもない海に午前三時の月が落ちてる
平成二十七年二月十日
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冬の日に「雨ヨ」だなんて言ったから言葉は降りて雪になりしか
平成二十七年二月五日
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写真から漂う夏の涼風よ ポニーテールを降ろしても君
平成二十六年十二月十一日
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懐かしい夏の思い出。
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ふと仰ぐ空の茜に在りし日の姿が過る 紫煙ぞ虚しき
平成二十六年十二月五日
8
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さよならを語るPASMOの残金の「777」の無機質な慰撫
平成二十六年十二月五日
3
「777」は「スリーセブン」と読...
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忘れむと逢はざらまほしき君が影現に忍べど夢に偲べず
平成二十六年十一月二十九日
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かつての日本人は夢に異性が出てく...
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午後四時に薫る珈琲淹れたれば冬ぞ深まる 日曜の独り
平成二十六年十一月二十三日
5
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四九十四百 三二十五九四 三百四千 億二八万十四 千四二八千四二
平成二十六年十一月十一日
5
数字だけで詠めないか模索してみま...
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「吸い過ぎじゃないの」と君は言うけれど落ち着かないのよ、君の前では
平成二十六年十月三十日
6
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二人ではどうにも緊張しちまって言葉を探し「いい天気だね」
平成二十六年十月三十日
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街の灯に消されてしまつた星たちの光のやうな夢だつたのです
平成二十六年十月三十日
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見えずとも、あるのです。
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栃木へと帰る東京外環道 独り眺むる工場の光
平成二十六年十月三十日
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いつか二人であの夜景を見たいもの...
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今晩はとても冷えるね 暖房は一体何を暖めてるの
平成二十六年十月二十九日
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秋の空変わりやすしと知りたれど貴女は知らず心を知らず
平成二十六年十月二十八日
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