ゐわむらさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 万葉の大和に忍ぶる恋のあり 時超え重ぬる今様の恋 平成二十九年七月二十三日 11 万葉集や百人一首の時代から恋する... もっと見る
- 逢はざれば惜しとも思ふ匂ひあり吉野の山には鹿ぞ鳴きける 平成二十九年七月十八日 11 逢えなくなって気付いた想いを、な... もっと見る
- すれ違う二人を陰が覆っても月が綺麗でありますように 平成二十九年七月十六日 6 もっと見る
- 咲くことのないと思っていた花が芽吹いてしまった 貴女の涙は 平成二十九年七月十四日 6 そんな武器を隠し持っていたとは。 もっと見る
- エーアイエスエイチアイティーイーアール ゆびがとまった、おさないことば 平成二十九年七月十二日 10 最後まで打ったらきっと陳腐で空虚... もっと見る
- あっ と いうまに ほら よる ぼくのこころが いましにました 平成二十九年七月十日 6 上の句の空欄は好きな間を、そして... もっと見る
- こんなにも私とあなたは違うのね ＢＣＧの痕がないとか 平成二十九年七月八日 8 もっと見る
- 目玉焼きにソースをかけるあなたとは滅びの日でも争うでせう 平成二十九年七月八日 6 もっと見る
- 名も知らぬ街で行き交う人ありて賞味期限の切れた牛乳 平成二十九年七月八日 5 日々忙殺され流されるまま生きてい... もっと見る
- 久方に見上げた月はまん丸で、夢のようだね 今夜は呑もうか 平成二十九年七月七日 5 毎年、七夕の時期になると思い出し... もっと見る
- 血の色の地獄のやうな夕燒けよ天使もまぶたを腫らしてをりぬ 平成二十九年七月六日 4 もっと見る
- 「先輩の好きそうな人いましたよ」（うるせえお前が好きだ）言えない 平成二十九年七月五日 9 もっと見る
- 対角に離れたデスク、揺れる髪、付箋の書き置き、今日は休みか 平成二十九年七月五日 5 もっと見る
- 「こんな駅にも電車って来るんだね」「いや待ってそれは気動車だから」 平成二十八年十一月八日 4 もっと見る
- 消えかけの白線の如き人生に星の涙を流すのは誰 平成二十八年十一月六日 8 もっと見る
- 適当な喫茶店すらない街のマクドナルドで言葉を探す 平成二十八年十一月三日 9 文化の日。図書館で枡野浩一の歌集... もっと見る
- 酔い冷まし夜風に当たる宇宙には誰の想いが流れ消えゆく 平成二十八年十月二十一日 11 今宵はオリオン座の流星群が見える... もっと見る
- ひとりで吸うタバコ、ひとりで食うパピコ、ひとりで生きると強がるオトコ 平成二十八年七月二十二日 11 休みの日、特に何をするでもなく家... もっと見る
- 毎日のように見ている人がいて七月七日も変わらぬあなた 平成二十八年七月七日 9 もっと見る
- 瞬間の速さが求まる微分でさ、今を留めておきたいのだけど。 平成二十七年六月十五日 6 もっと見る
