みつむしさん
のうた一覧
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盆休み子らの帰郷の日程決まるまずは氷を作ろうか
平成二十六年七月二十四日
3
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哀れなるそのひぐらしの行く末のいつ終つるともきにとめられず
平成二十六年七月二十四日
1
「その日暮し、その蜩」「気、木」...
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掌の中に収まる桃のやわらかさあやうさ故の愛しさに似て
平成二十六年七月二十四日
8
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夏雲にさそわれ握るハンドルは海風抜ける洞門を行く
平成二十六年七月二十二日
7
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「確かにわたしはここにいるよ」ささやかな風紋を胸に刻もう
平成二十六年七月二十二日
5
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偶然ではない道を間違えたのはあなたと出会う必然のため
平成二十六年七月二十一日
10
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花束を抱えて仲直りに行くよ僕に出来る精一杯だ
平成二十六年七月二十日
4
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板前もヤクザの役も似合うけど夫ならばと妄想止まず
平成二十六年七月二十日
2
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のぼり立ち鳥居賑わう町内の守りの神に供物捧げむ
平成二十六年七月二十日
5
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「ゼクシィ買った!」娘のはずんだ声うれしくもありさびしくもあり
平成二十六年七月十九日
7
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あなたの声が聞こえない目の前にいるのにわたしは迷子になる
平成二十六年七月十七日
3
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熟れるまでもう少し待つ桃の香の満ちる部屋での至福の時間
平成二十六年七月十六日
5
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立待の月は遥かに遠くあり落つる涙に映るまぼろし
平成二十六年七月十五日
4
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いいように乗せられてると思いつつつい手が出ちゃう期間限定
平成二十六年七月十四日
7
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もうあなたのことは夢にさえ見ないどんな夢にもあなたはいない
平成二十六年七月十三日
6
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泣き濡れて溜息つきて見上げればただ天頂に夕月の見ゆ
平成二十六年七月十三日
10
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被評価の121を見てすぐに11の2乗に分解す
平成二十六年七月十二日
1
某塾で教えてます。
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新鮮な葱をざくざく刻みをり涙止まらぬ口実にして
平成二十六年七月十一日
7
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友よりの手作り梅酒飲む度に気配り見えてまろやかに酔う
平成二十六年七月十日
8
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台風のゴジラのごとく進みくる夜毎雷鳴轟きわたる
平成二十六年七月九日
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