みつむしさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 瀬戸内の静かな波を切り開きアートの島へ渡る秋の日 平成二十六年九月十五日 7 ９月７日から１１月１６日まで、秋... もっと見る
- ディーゼルの列車のごとく主張する洗濯機撫でご機嫌をとる 平成二十六年九月十五日 8 買い換え時かな、と思ってから５年... もっと見る
- 漫ろ行き月明かりにて妻問ひし古人の心地してみむ 平成二十六年九月九日 7 夜のお散歩。 もっと見る
- 雨空の夫のもとへメールするここは快晴仲秋の月 平成二十六年九月九日 2 夫は単身赴任中。写メを送りました... もっと見る
- 雷神に叱られつつも引きこもる無為の休日たまには許して 平成二十六年九月六日 7 なんにもしなかった。 もっと見る
- わが恋は分数関数のごとし漸近線のうらめしきこと 平成二十六年九月二日 6 限りなく近づくけれど、決して交わ... もっと見る
- 投票を済ませて眺む新校舎葉月晦日の秋茜飛ぶ 平成二十六年八月三十一日 7 県知事選挙の投票場は４月開校の小... もっと見る
- 波の音のように雨が降る海の底に閉じ込められたようだ 平成二十六年八月二十九日 6 物理的には矛盾してますが、そこは... もっと見る
- 病室に笑顔の友を見舞いをり退院の日を聞きて帰りぬ 平成二十六年八月二十六日 6 怪我で入院中の友人。順調に回復し... もっと見る
- 天頂に羽を広げた白鳥に流星たちは口づけをする 平成二十六年八月十九日 6 もっと見る
- 寝転んで星を結ぶ君の指何光年もの旅をしている 平成二十六年八月十九日 6 もっと見る
- 「行ってらっしゃい」「おかえりなさい」玄関に淡いピンクの木槿咲く 平成二十六年八月十八日 3 もっと見る
- 束の間の帰省の日々の慌ただし吸殻だけを残し帰りぬ 平成二十六年八月十六日 5 もっと見る
- 台風で足止め食うはいつも長女十年前も帰宅かなわず 平成二十六年八月十日 6 飛行機が飛んだはいいけど、降りら... もっと見る
- 台風のせいで引き当てた東京公演は青春の思い出 平成二十六年八月十日 0 娘が高校生の時、総合文化祭全国大... もっと見る
- ばさばさと洗濯物を干してゆく怒りよシャボンの香にとけてゆけ 平成二十六年八月六日 13 もっと見る
- ひとり寝の枕の上を夜汽車行く車輪きしませ朝に向けて 平成二十六年八月一日 5 昼間には聞こえない列車の音が､眠... もっと見る
- 甲斐の桃一口にして冷凍す赴任先より帰る夫のため 平成二十六年七月二十九日 3 とっても美味しい桃をたくさん頂き... もっと見る
- 胡瓜茄子トマトに南瓜並びをり猛暑乗り切る日々の食卓 平成二十六年七月二十六日 5 もっと見る
- 猛暑日を無事に終えたるご褒美は冷えたビールとフェイスマスクと 平成二十六年七月二十六日 3 もっと見る
