みつむしさん
のうた一覧
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三歳の箸からつるりおいもさんすましてぽつり「ちょっとサーカス」
平成二十六年七月四日
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ずいぶん昔に詠んだものです。この...
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シャワー浴び眉と紅とを引き結びいざ我行かん夏の陣へと
平成二十六年七月二日
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積み重ね仕舞ひ込みたる言の葉はかなはざる日の恋の墓標よ
平成二十六年七月七日
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台風のゴジラのごとく進みくる夜毎雷鳴轟きわたる
平成二十六年七月九日
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熟れるまでもう少し待つ桃の香の満ちる部屋での至福の時間
平成二十六年七月十六日
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のぼり立ち鳥居賑わう町内の守りの神に供物捧げむ
平成二十六年七月二十日
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「確かにわたしはここにいるよ」ささやかな風紋を胸に刻もう
平成二十六年七月二十二日
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胡瓜茄子トマトに南瓜並びをり猛暑乗り切る日々の食卓
平成二十六年七月二十六日
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ひとり寝の枕の上を夜汽車行く車輪きしませ朝に向けて
平成二十六年八月一日
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昼間には聞こえない列車の音が、眠...
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束の間の帰省の日々の慌ただし吸殻だけを残し帰りぬ
平成二十六年八月十六日
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夏仕舞い風船葛の種を採りハート模様をやさしく握る
平成二十六年九月二十七日
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紅葉敷く栂尾詣一睡の夢見の力我に授けむ
平成二十六年九月三十日
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明恵上人には、予知夢を見る力があ...
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豊穣の祭り支度に活気づく街は浮き立ち空澄み渡る
平成二十六年十月二日
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カラフルなポップコーンをセンターにはじける笑顔四十路女子会
平成二十六年十月三十一日
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夕刻に霙になって思いつく大根擂ってみぞれ鍋しよ
平成二十六年十二月六日
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葬列を見送りてなお佇めば轍に雨のただ降りしきる
平成二十六年七月二日
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振り返るそこにあなたの影もなく形見のように涙一粒
平成二十六年七月五日
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「うたのわ」に参加7日目7月7日被評価数77
平成二十六年七月八日
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7の揃い踏みになりました。ありが...
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立待の月は遥かに遠くあり落つる涙に映るまぼろし
平成二十六年七月十五日
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花束を抱えて仲直りに行くよ僕に出来る精一杯だ
平成二十六年七月二十日
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