渡邉はるきさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 離れつつ都にすめる友と見む月は半天我は軒下 平成二十一年一月九日 4 いや、ちゃんと人間の友達もいます... もっと見る
- 挿頭する大宮人は遠けれど神の斎垣に咲くやこの花 平成二十一年一月八日 9 平野社は桜の名所ですが、当然今は... もっと見る
- 眺むれば日のかげ残る西の空しばしな燃えそ宵の篝火 平成二十一年一月六日 5 冬至から畳の目一つ分ずつ昼が長く... もっと見る
- 天照らす神も聞くらむ春なりと雲間吹き貫く鶯のこゑ 平成二十一年一月五日 5 晴れました！やっぱり晴れると気持... もっと見る
- 明けむとも言ひ果つまじき暁の雲居射しそふ朱のむらむら 平成二十一年一月四日 5 現実的な話、そろそろ洗濯物が…（... もっと見る
- 色々に重ねて着つる花衣闇に隠れぬ匂ひともがな 平成二十一年一月三日 10 灯りの多い現代ではちょっと縁遠そ... もっと見る
- 明け初めて空に寒さは残れども蕾の梅にぞ春は来ぬらし 平成二十一年一月三日 22 正月三日。近所の北野天満宮は相変... もっと見る
- 春とだに言わねば知らぬ山の端に去年の名残の雨ぞ降りける 平成二十一年一月二日 6 新年ですが、暮れからはっきりしな... もっと見る
- 暮れぬれば明くるものとは知りながらなほ恋詫ぶる今日の日の君 平成二十一年一月一日 5 明日も学校で、職場で、会えること... もっと見る
- 空寒く鳥居の下の列長し初詣する元日の朝 平成二十一年一月一日 4 そのままです。 もっと見る
