渡邉はるきさん
のうた一覧
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尽くすとも書きも尽くせぬうたごころ思ひあまりて恋にもぞ似る
平成二十一年七月二十日
8
捻りはないです。シンプルに。
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神祭り願ひこめつる笛竹の代々に響きし音を聞きにけり
平成二十一年七月十六日
5
個人的には山鉾よりは屏風が目当て...
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空わたる雲のかけはし君ははた今宵何方に行かまほしとや
平成二十一年七月七日
4
詞書に「間遠になりたる男を恨みけ...
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離るるとも絶へぬ思ひは夏虫の身を焦がしても消ぬものと知れ
平成二十一年七月五日
5
蛍は後拾遺の和泉式部と大和物語の...
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風吹けど草の原をものぞむまじ星影かすむこれや武蔵野
平成二十一年五月二十九日
5
久々に東京へ。学会と仕事の情報収...
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浜も見で池をながめにあかしつるこれぞゆかりの藤の花房
平成二十一年五月七日
3
ぼけっとしてる内に随分と間が(汗...
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明くるとはなほ知りながら微睡みて鳥の音もなき春のあけぼの
平成二十一年四月二十一日
2
他意はありません。春は眠いです。...
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花もなき留守をたづねよあはれとそ聞く人もあれ如何に暮らしつ
平成二十一年四月十六日
5
試しに作ってみました。沓冠。もう...
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水清み綾とも見ゆる流れには誰か告げ来る花の玉章
平成二十一年四月十一日
2
水面に散る桜が好きです。嵐山、堀...
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花を待ち花を惜しまば敷島の道に数ふる葉は八百万
平成二十一年三月二十五日
5
「やまとうたは人の心を種として万...
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古の御垣こぼるる桜花錦はこれより織り初めにけり
平成二十一年三月二十日
4
市内でも北のほうなのに、もう桜が...
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見渡せば影もかすみて春の色咲く花ばかりに出づるものかは
平成二十一年三月十七日
4
そうは言っても、やっぱり花が咲く...
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弓張りの月は朧に西つ方春や東と誰か言ふらむ
平成二十一年三月一日
3
普段は東向きに帰るもので、昨日ま...
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風寒み花の散りぬと思ひなば八重に咲き添ふ今朝のあは雪
平成二十一年二月十九日
4
梅の花って意外に逞しいなあと思い...
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降りしきる春雨しげく袖濡れて花の蔭にも鴬ぞ啼く
平成二十一年二月十四日
5
長雨の季節でもないのに最近雨ばか...
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咲けよ咲け同じ野原に通ふれば花は紅濃きも薄きも
平成二十一年二月七日
5
天神さんは白梅の方が好きそうです...
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香にそへて匂ひおこすな梅花春を告げねば恨みざらまし
平成二十一年二月五日
4
天神さんは通学路なので最近通るた...
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惑ひてもなほ止みがたし文の道魂の砕けて何残るらん
平成二十一年一月三十一日
9
ここの所ずっと係っていた学位論文...
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筑波嶺の峯よりかけてそよぐとも結ぶの糸の千代にこそあれ
平成二十一年一月十八日
6
友人の披露宴に出て来ました。それ...
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山里の雪は花にも紛ふらし今より来鳴け谷のうぐひす
平成二十一年一月十二日
5
昼間まで降り続いたのは今年初めて...
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