葱りんとさん
のうた一覧
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朋あり 遠方にありて 歌を詠む 亦楽しからずや ありがと皆さん
平成二十九年五月十五日
11
寝る前にログインして楽しむひと時...
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寒戻り 庭に行く気も 起きなくて 花瓶の花々 枯れ美を主張
平成二十九年五月十五日
10
しぼんでいる花を新しいのに替えた...
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なんて事 今日呑む酒が 冷えてない 怒れる私は 正しい堕落者
平成二十九年五月十二日
13
歌の通り。ぬるいワインを(安物)...
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ケンカして 仲直りして ケンカして も一度仲良し はいストップね
平成二十九年五月十一日
17
かくありたい。
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虫たちも 暖かな風 喜んで 「ご機嫌いかが」と 家の中まで
平成二十九年五月八日
17
この時期家の中にアリが来るのです...
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私が 人生訓を もたらすなど ちゃんちゃら可笑しく だから悪酔い
平成二十九年五月七日
17
嘘、ほろ酔い程度です。
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上手いこと やろうとするから できなくて 悲しくなるのさ 恥も美味いよ
平成二十九年五月六日
19
太宰の「恥の多い生涯を送ってきま...
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深爪の アナタの指は 味気なく 私の肌は 傷ひとつなし
平成二十九年五月五日
3
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風を食み 元気に泳ぐ 鯉のぼり 桜の花びら 一緒に舞って
平成二十九年五月五日
18
当方桜は今満開。鯉のぼりも桜味の...
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春の夜に ヒヤシンスの香 誘われて たたんでいた羽 広げて舞うかな
平成二十九年五月三日
14
蝶になったように甘い匂いに釣られ...
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ハサミをば 娘に渡す 「花活けて」 クリスマスローズ 躊躇せず切る
平成二十九年五月二日
15
水仙やヒヤシンスにいくと思ってた...
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イライラし 怒ってばかりの 母親も 「好き」って言うんだ 子供は広い
平成二十九年五月一日
22
心が広い。私より広い。
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肉厚の 花びら噛み締め 薄いのは 唇寄せる フェロモン受容
平成二十九年四月三十日
13
花びらには言い知れない魅力があり...
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青空に 白き手伸ばす 木蓮は 落つる束の間 力を主張す
平成二十九年四月三十日
14
木蓮が目に付くようになってきまし...
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詠み人の 悲喜交々が 詰まってる 三十一文字の 歌は宇宙だ
平成二十九年四月二十八日
21
「表現する」ということは素敵だ。...
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水仙が 急にバタバタ 咲き出して 花シーズンは 黄色で幕開け
平成二十九年四月二十六日
15
ようやっと花の季節がやってきまし...
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欲するは 自分の時間 リビングに 香るコーヒー イレブンPM
平成二十九年四月二十五日
12
コーヒーを飲んでも布団に入ればす...
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にこやかに 接して貰えば 嬉しいし 役立ちたくなる 笑顔は武器だ
平成二十九年四月二十四日
12
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膨らんだ 蕾に割れ目 色が見え 華やぐ直前 恥らう乙女木
平成二十九年四月二十二日
10
春の喜び 花たちの 開く直前 蕾...
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春冷えに パーカーフード 被りては 音くぐもりて 心丸まる
平成二十九年四月二十二日
14
家の中でパーカーのフードを被る。...
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