葱りんとさん
のうた一覧
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漆黒のドレスに映える三日月と 宵の明星 ルパンも狙う
平成二十九年一月三十一日
18
夕方、極細の三日月と金星が並んで...
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ポタポタと ツララの先から その雫 春待ち指折る カウントダウン
平成二十九年一月三十日
25
立春ももうすぐだ。
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じんわりと ぬくい太陽 雪崩れ 側溝走る 水音は春
平成二十九年一月二十四日
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ジンジンと 耳たぶ凍る シバレかな 年に幾度か 感じたい受け
平成二十九年一月二十一日
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寒いんだけど、その寒さも全然ない...
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白一面 花見当たらず 寂しいと 思うな稚児らの ジャンバー咲いてる
平成二十九年一月十七日
21
この季節、うたのわで花の歌を見か...
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ボタ雪が 音かき消して 静かな夜 ソリの鈴の音 心で聞いて
平成二十八年十二月二十二日
18
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積雪の 白き世界に 朱一線 アカゲラ舞い来て 動き出す絵よ
平成二十八年十一月二十六日
13
窓から見た絵。アカゲラが庭囲いの...
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冬囲い ムシロを扱う 両の手が ささくれ割れてる 冬の洗礼
平成二十八年十一月二十日
12
冬は手荒れが酷くなる。ハンドクリ...
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肌を刺す 初冬の空気 冷たさで 美味しくなるから 野菜をまねして
平成二十八年十一月十三日
9
寒暖の差で美味しくなる食べ物のよ...
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初雪は ふんわりふんわり 手の平へ また会えたねと 笑って融けて
平成二十八年十一月九日
1
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ストーブは 冬のご馳走 踊る火に 笑まぬ心を 持つ人はいない
平成二十八年十一月四日
1
森新一の『襟裳岬』は北国の人の心...
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吐く息は まだ白くなく それがまた つまらないなと 秋は淋しい
平成二十八年十月二十五日
10
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もう切ろか 黄色く枯れた 地上葉よ 地下茎肥えたか 命のたくわえ
平成二十八年十月二十五日
8
庭の整理。
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ごめんなさい 庭の緑よ 片づけが 間に合わなくて 積雪プレイ
平成二十八年十月二十三日
8
小春日和に片づけしたいと先延ばし...
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パラパラと 窓にぶつかる 雹の音 暖はご馳走 ストーブ点火
平成二十八年十月二十日
11
北の町ではもう悲しみを暖炉で燃や...
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煤くれた あなたとサヨナラ 半年前 戻ってくるの? 真白になって
平成二十八年十月十九日
7
明日は雪かもと天気予報がいうので...
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室内に 帰って来たね 植木鉢 ゆるんだ空気に 震える葉脈
平成二十八年十月十五日
13
冬の間は家に上げる植物達。室内の...
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花めでる 余裕持てない こんな日も 秋明菊は さわさわ揺れて
平成二十八年十月九日
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白もピンクもどちらも好き。
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シソの葉を 醤油に漬ける にんにくと 清涼な香 白米どこだ
平成二十八年九月二十一日
14
シソの葉を醤油に漬ける。それだけ...
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鮭さばく なるべく捨てない ありがとう 美味しく食べると にわかアイヌで
平成二十八年九月二十日
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アイヌの方達を見習ってなるべくど...
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