葱りんとさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 寒戻り 庭に行く気も 起きなくて 花瓶の花々 枯れ美を主張 平成二十九年五月十五日 10 しぼんでいる花を新しいのに替えた... もっと見る
- 虫たちも 暖かな風 喜んで 「ご機嫌いかが」と 家の中まで 平成二十九年五月八日 17 この時期家の中にアリが来るのです... もっと見る
- 春の夜に ヒヤシンスの香 誘われて たたんでいた羽 広げて舞うかな 平成二十九年五月三日 14 蝶になったように甘い匂いに釣られ... もっと見る
- ハサミをば 娘に渡す 「花活けて」 クリスマスローズ 躊躇せず切る 平成二十九年五月二日 15 水仙やヒヤシンスにいくと思ってた... もっと見る
- 肉厚の 花びら噛み締め 薄いのは 唇寄せる フェロモン受容 平成二十九年四月三十日 13 花びらには言い知れない魅力があり... もっと見る
- 青空に 白き手伸ばす 木蓮は 落つる束の間 力を主張す 平成二十九年四月三十日 14 木蓮が目に付くようになってきまし... もっと見る
- 水仙が 急にバタバタ 咲き出して 花シーズンは 黄色で幕開け 平成二十九年四月二十六日 15 ようやっと花の季節がやってきまし... もっと見る
- 膨らんだ 蕾に割れ目 色が見え 華やぐ直前 恥らう乙女木 平成二十九年四月二十二日 10 春の喜び 花たちの 開く直前 蕾... もっと見る
- 暖かな 日差しで緩む 雪雫 眩しく細める 目に喜び 平成二十九年三月二十五日 13 ポタポタと雪が融けていく様をみる... もっと見る
- 朝起きて 一面の雪 「わぁ」と漏れ 冬の初めと 終わりの掛け声 平成二十九年三月二十三日 14 春の雪は水分含んで重たい。除雪も... もっと見る
- 残り雪 スコップ入れて アスファルト 投げ込めジュワッと 春の音弾む 平成二十九年三月十八日 14 雪割り融かしは春先の遊び。 もっと見る
- 餌台に 集まる小鳥 冬抜けて 太って無くても 可愛いお食べ 平成二十九年三月十六日 10 冬はふっくらした小鳥が可愛いけど... もっと見る
- 儚げな 花びらひらひら 舞い降るよ あまりに白くて 唇添える 平成二十九年三月十五日 1 紅を足したくなる。 もっと見る
- 埃舞う風も雪融けぬかるみも 弥生の言葉で 許せる一日 平成二十九年三月一日 17 ２月と３月の境界線はすごく高い。... もっと見る
- 地吹雪が 舞うなか歩く 意志もって 粋を演出 ホントは寒い 平成二十九年二月二十一日 19 今日は久々に吹雪いた。寒い、車で... もっと見る
- 降るはもう 雪ではなくて 雨なりき オリオンの光 心なしか弱く 平成二十九年二月十六日 18 だんだん春めいて来ましたね。今年... もっと見る
- サイダーの 泡が弾けるかのごとく 浮き立つ心に 春は寛容 平成二十九年二月十三日 1 もっと見る
- だんだんと 春めいてきた 嬉しいな でも小声でね 聞こえちゃうから 平成二十九年二月八日 19 冬将軍には内緒の話。 もっと見る
- 暖かな部屋の中居て雪見酒 いいよね風流 雪ハネ蓋をし 平成二十九年二月二日 13 明日やらなきゃいけないことは明日... もっと見る
- 吹雪いてる風の音バックに就寝し 除雪の音で 目覚める明け方 平成二十九年二月一日 14 久々の吹雪。明日は朝一番で雪はね... もっと見る
