渡邉はるきさん
のうた一覧
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蝉時雨草のにほひは変はらねど思へば遠き夏の故郷
平成二十一年八月四日
6
ふるさとは遠きにありて思ふもの。...
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風吹けば稲穂に揺らぐ羽の有りむべ秋津島と人の言ひけむ
平成二十一年十月十九日
6
古事記では神武天皇。書紀は・・・...
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年古りて子に贈られし鳩の杖行方も知らず果てをまつのみ
平成二十一年十二月十三日
6
風諭。ジャンルは時事だとあからさ...
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暮れぬれば明くるものとは知りながらなほ恋詫ぶる今日の日の君
平成二十一年一月一日
5
明日も学校で、職場で、会えること...
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明けむとも言ひ果つまじき暁の雲居射しそふ朱のむらむら
平成二十一年一月四日
5
現実的な話、そろそろ洗濯物が…(...
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天照らす神も聞くらむ春なりと雲間吹き貫く鶯のこゑ
平成二十一年一月五日
5
晴れました!やっぱり晴れると気持...
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眺むれば日のかげ残る西の空しばしな燃えそ宵の篝火
平成二十一年一月六日
5
冬至から畳の目一つ分ずつ昼が長く...
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山里の雪は花にも紛ふらし今より来鳴け谷のうぐひす
平成二十一年一月十二日
5
昼間まで降り続いたのは今年初めて...
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咲けよ咲け同じ野原に通ふれば花は紅濃きも薄きも
平成二十一年二月七日
5
天神さんは白梅の方が好きそうです...
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降りしきる春雨しげく袖濡れて花の蔭にも鴬ぞ啼く
平成二十一年二月十四日
5
長雨の季節でもないのに最近雨ばか...
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花を待ち花を惜しまば敷島の道に数ふる葉は八百万
平成二十一年三月二十五日
5
「やまとうたは人の心を種として万...
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花もなき留守をたづねよあはれとそ聞く人もあれ如何に暮らしつ
平成二十一年四月十六日
5
試しに作ってみました。沓冠。もう...
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風吹けど草の原をものぞむまじ星影かすむこれや武蔵野
平成二十一年五月二十九日
5
久々に東京へ。学会と仕事の情報収...
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離るるとも絶へぬ思ひは夏虫の身を焦がしても消ぬものと知れ
平成二十一年七月五日
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蛍は後拾遺の和泉式部と大和物語の...
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神祭り願ひこめつる笛竹の代々に響きし音を聞きにけり
平成二十一年七月十六日
5
個人的には山鉾よりは屏風が目当て...
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鳥辺野に咲くのもゆかし彼岸花還らぬ人の形見と思へば
平成二十一年十月一日
5
時季外れになってしまいましたが、...
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隠るともなに歎かまし心あらばめぐり逢ふ空にありあけの月
平成二十一年十月四日
5
今日のシンポジウムで贈答歌である...
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年経りて逢ふてふことの稀なればなほ人柄のなつかしきかな
平成二十一年十月十六日
5
2年ぶりくらいに某歌道家のご当主...
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鐘の音も香をも聞きけむ岩田山梢渡りて猿の鳴くなる
平成二十一年十一月九日
5
私め宛の唱和と取らせていただきま...
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空寒く鳥居の下の列長し初詣する元日の朝
平成二十一年一月一日
4
そのままです。
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