石澤健さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ひとひらが数えられないからだでも甘美な華になぞらえたくて 平成二十六年八月十五日 9 もっと見る
- 「愛」と 母戒名札の裏に名を宿らす水子薄い鉛筆 平成二十六年八月十五日 6 もっと見る
- キメている脱法ハーブそこカーブ明日の朝刊一面にノレ 平成二十六年七月十日 5 妻の桜井凛香との共作です。 もっと見る
- 削られて輝き積もるカキ氷宇治金時が静かに響く 平成二十六年七月十日 10 妻の桜井凛香との共作です。 もっと見る
- ドア閉まる最後のキスの唇にソルティードック氷がカチリ 平成二十六年七月十日 7 もっと見る
- いきつけの浴衣に和傘の小料理屋粋なあの娘も鬱癒せない 平成二十六年七月九日 8 もっと見る
- 一言も言葉出せないほどなのか？初めて二人肩寄せたバー 平成二十六年七月九日 7 もっと見る
- この痛みどうにもできずワンルーム右往左往の恋に泣いた日 平成二十六年七月九日 9 もっと見る
- 君のこときっと抱きしめていいサイン三日後気づく中三の僕 平成二十六年七月九日 8 もっと見る
- 無気力を重ねるたびにからたちのいばらは深く素手押し戻す 平成二十六年七月八日 10 もっと見る
- 憂鬱を石ころの上そぎ落とし裸足で歩く青春の刻 平成二十六年七月八日 7 もっと見る
- かったるい毎日体にぶらさげいつまで羽を休めるのかい 平成二十六年七月七日 3 独白です。 もっと見る
- 草の床くるまりながら震わせる歌に憧れ家を出た夜 平成二十六年七月六日 7 極限に……。 もっと見る
- 何もかもさらけだしあう一つ屋根いつしか君はやさしくなった 平成二十六年七月六日 8 いつから、そんなん、なったんや？ もっと見る
- レール無し行く末案じ逃げる路列車は走る闇を裂くため 平成二十六年七月六日 9 光のある方へ進みたい。 もっと見る
- 若すぎて離れられない君にいう愛してるから働くんだと 平成二十六年七月六日 10 わたしと仕事どっち大事なのよっ！ もっと見る
- がらんどを書きたいときに書く時間いつでも自由嬉しいな 平成二十六年七月六日 5 がらんど（私的日記） http... もっと見る
- 今一度マッチを擦って生き晒すすぐには燃えてしまわないよう 平成二十六年七月五日 10 トライです。 もっと見る
- 誕生日おめでとう真紀四十一時が新しく生まれ変わる 平成二十六年七月五日 9 妻の誕生日です。 もっと見る
- 足音を囲うホームの蒼い影とり残されて口笛鳴らす 平成二十六年七月五日 6 おつかれさまです。 もっと見る
