桜井凛香さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 海の底泳ぎ疲れて横たわる あなたの海は 深くて 広くて 平成二十六年七月二日 4 もっと見る
- 降り注ぐ光を受けて揺れる海 同じ景色にいまふたりいる 平成二十六年七月二日 5 もっと見る
- 銀色の雨のしずくが街を冷やしふたりの息が窓を曇らす 平成二十六年七月二日 5 もっと見る
- 退屈にさせてよすべてわかるくらい 次のことばも 次のしぐさも 平成二十六年七月二日 3 もっと見る
- メールでは届かないきがふっとして紙飛行機に書いて飛ばした 平成二十六年七月二日 5 もっと見る
- ためらいも壊れて熱く燃え上がる アイシテイルノ アイシテホシイ 平成二十六年七月一日 3 もっと見る
- 新しい季節のはじまりスプリンクラーくるくるまわる弾ける光、水 平成二十六年七月一日 0 もっと見る
- 慟哭のあとは静かな草原でイチゴジャムパンかじって眠る 平成二十六年七月一日 5 もっと見る
- 永遠をつかみそこねた指先にラメをキラキラまぶす七月 平成二十六年七月一日 2 もっと見る
- 残されたＴシャツの胸で涙ぬぐう太陽みたいにまぶしかった恋 平成二十六年七月一日 2 もっと見る
- 朝昼晩毎日鳴ってたケータイが鳴らないそれが死ぬほど哀しい 平成二十六年六月三十日 3 もっと見る
- 会いたいと思う人ほど遠く住む誰かドコデモドアーをクダサイ 平成二十六年六月三十日 3 もっと見る
- この広いネットの海でめぐりあうかけがえのない奇跡を愛す 平成二十六年六月三十日 5 もっと見る
- 空港の出発ロビーで最後のハグ二度と逢わないひとのぬくもり 平成二十六年六月三十日 4 もっと見る
- 「わたし」という言葉がなかった昔にはわたしとあなたの区別はなかった 平成二十六年六月三十日 6 もっと見る
- 背の高いあなたに出会いハイヒール三足買った逢瀬の為に 平成二十六年六月二十九日 2 もっと見る
- つらぬけば苦しい恋になることは出会った時からわかっていたこと 平成二十六年六月二十九日 4 もっと見る
- 一緒には死ねない仲のふたりでも黙って手と手をしっかり握る 平成二十六年六月二十九日 6 もっと見る
- 海風に吹かれて風化していって許されることない罪深い愛 平成二十六年六月二十九日 3 もっと見る
- これ以上近づかないで愛したらふたりの人生狂ってしまう 平成二十六年六月二十九日 2 もっと見る
