桜井凛香さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 誕生日忘れられない人がいるもう会うことは二度とないのに 平成二十六年十月二十三日 16 もっと見る
- ふるさとのコスモス畑遠くなる新宿行の小田急に乗る 平成二十六年十月十四日 13 上京して８年。都会の生活にもあま... もっと見る
- 退屈が浸透してくるじわじわと心の根っこが腐っていくよ 平成二十六年九月七日 5 もっと見る
- 何もかも面倒くさいな桃缶のことなどどうでもよいではないか 平成二十六年八月三十一日 8 無気力になると昔作ったこの歌を思... もっと見る
- 「サヨウナラ。」ソノヒトコトガ言エナクテフタタビ逢ウ日ヲ夢ミテ眠ル 平成二十六年八月二日 11 もっと見る
- ヤケドした冷たく凍ったチーズピザチンして慌てて食べようとして 平成二十六年八月二日 6 もっと見る
- 恐れ捨て醜き我をさらけだし君を抱きたい今すぐに来て 平成二十六年八月二日 8 もっと見る
- ケータイもクルマも時計もリモコンも使用禁止の満月の夜 平成二十六年八月二日 10 もっと見る
- 息をつめひとつまたひとつキラキラと我がつらねしビーズの鎖 平成二十六年八月二日 3 もっと見る
- カランコロングラスの中を浮き沈みゆれる氷も溶けて八月 平成二十六年八月一日 16 もっと見る
- 少しくらいフシアワセでもかまわない君のとなりにいられるのなら 平成二十六年八月一日 8 もっと見る
- もぎたてを召し上がってとささやいて赤く熟したトマト微笑む 平成二十六年八月一日 10 もっと見る
- この道はいつか来た道知りながら色濃く落ちる影法師踏む 平成二十六年八月一日 12 もっと見る
- ひとときの恋でもよいと思う午後空蝉すずなる樹木見上げて 平成二十六年八月一日 9 もっと見る
- 天と地のはざまで燃やすひたすらにはかない命を謙虚に受けとめ 平成二十六年七月二十五日 6 本歌取り 椎名林檎「茎」より もっと見る
- ねぇ、いっそ、さらっていって後悔の波の届かぬ記憶の彼方へ 平成二十六年七月二十五日 6 本歌取り 椎名林檎「迷彩」より もっと見る
- 逢う魔が時わたしは見ていたうなだれて歩くわたしの後ろ姿を 平成二十六年七月二十五日 5 本歌取り 椎名林檎「ドッペルゲ... もっと見る
- 憂い菩薩 散りゆく僕に降りそそぐ光と甘い弔いの雨 平成二十六年七月二十五日 4 本歌取り 椎名林檎「宗教」より もっと見る
- 未来など見ないでいまこの瞬間にすべてをかけてぎゅっとしててね 平成二十六年七月二十五日 10 本歌取り 椎名林檎「ギブス」「... もっと見る
- 今日はたぶん頑張る日なんだと言い聞かせリポビタンディ一気に飲み干す 平成二十六年七月二十三日 7 梅雨明けしたばかりなのに、すでに... もっと見る
