澄舟さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 駅のカフェみじかく憩う人々はコートは脱がず大寒の朝 平成二十九年一月二十三日 16 もっと見る
- 初春に君と眺める一枚の光さねさし相模の海を 平成二十九年一月二十一日 12 もっと見る
- シミだらけのサラダ記念日初版本ひらけば活字は小さく見える 平成二十九年一月二十日 13 もっと見る
- 正月の報告それぞれ済ませたら町の歌会始はじまる 平成二十九年一月二十日 12 自分で粗いと分かってるけど、どう... もっと見る
- 歌ヲヨミニオイデと君の葉書くる こごめ大福土産に行くか 平成二十九年一月十七日 11 まだ食べたことないのです。 もっと見る
- 競馬場ビール工場ある町に雪の降らない一日暮れゆく 平成二十九年一月十六日 11 もっと見る
- 雪深い町に住む君 もう一度くらい今生に会えるでしょうか 平成二十九年一月十六日 11 もっと見る
- 寒風に額つめたく丘ゆけば柿生の里にだるま市立つ 平成二十九年一月十六日 15 もっと見る
- かつお節ふうわりつまんで湯に放つ 大切なものこわしたくない 平成二十九年一月十六日 13 もっと見る
- 駅ビルのカフェにうつむき歌集読む時間は楽し独りは楽し 平成二十九年一月十三日 25 スタバよりもドトールが好きです。 もっと見る
- 北海道展のチラシにもりもとのハスカップジュエリーまるをつけとく 平成二十九年一月十日 10 北海道展、ついつい買い過ぎて気が... もっと見る
- 君といてイルミネーション眺めても寒くて寒くて寒くて うつむく 平成二十九年一月十日 16 もっと見る
- 子供らのさざめく文具売り場にて歌詠むための手帳を探す 平成二十九年一月七日 19 どのような手帳をお使いですか。今... もっと見る
- 歌詠むは常に手帖を携帯し感動メモし一首に仕上げよ 平成二十九年一月七日 14 もっと見る
- 三が日終えて見返す家計簿にカニの値段がひときわ目立つ 平成二十九年一月四日 14 もっと見る
- 墨の香の立つ和の紙に咲く華の文字はろばろ我は眺めつ 平成二十九年一月三日 17 もっと見る
- ふと寄った老いた地球の休息にミルクレープの断層崩す 平成二十九年一月二日 8 もっと見る
- お散歩は折り返し地点のびのびと老犬テツさん公園に休む 平成二十九年一月二日 14 もっと見る
- 進まない参列にいて御社の菊花紋かぞえる温き初春 平成二十九年一月一日 11 もっと見る
- 横顔に華やぎゆれよ久びさのダイヤモンドのピアスの重さ 平成二十九年一月一日 14 もっと見る
