澄舟さん
のうた一覧
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病める身を抱きてひとり歩む朝「おミサにおいで」と穢れなき声
平成二十八年十一月十二日
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迷い入りし礼拝室にとりどりの絨毯敷きて女らの座す
平成二十八年十一月二十六日
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レストラン・アルテリーベで向かい合うドラマの二人はいつかのふたり
平成二十八年十二月二十日
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内装はすっかり変わっていましたが...
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正月の報告それぞれ済ませたら町の歌会始はじまる
平成二十九年一月二十日
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自分で粗いと分かってるけど、どう...
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初春に君と眺める一枚の光さねさし相模の海を
平成二十九年一月二十一日
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鳩居堂の便箋は書く人を選ぶんだ・・・我が悪筆を比べて悲し
平成二十九年二月二十七日
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野球には恨みしかない延長でドラマの録画できなかったから
平成二十九年三月二十二日
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その昔、Gコード時代のお話。もと...
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睦まじく見られたくって寄りそったケーキの箱は君の右手に
平成二十九年三月二十一日
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草むらに小さきものの逃げ込みて小さき風の残りていたり
平成二十八年十一月八日
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桃の香の紅茶注がれはにかんで君はその後を話しはじめる
平成二十八年十一月十三日
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深水の描きし女の眉を持つ学芸員の解説聞きぬ
平成二十八年十一月十六日
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米研ぎし右手のしずく振り落とし頬に射しいる西日をぬぐう
平成二十八年十一月二十四日
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励ましてしまったことを後悔する 夢に出会あった見知らぬひとを
平成二十八年十二月十四日
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元旦にこそ捨てるべき年賀状 おそらく二度と会わない人の
平成二十九年一月一日
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美しき青きドナウの華やかに耳にかけたる髪に流るる
平成二十九年一月一日
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進まない参列にいて御社の菊花紋かぞえる温き初春
平成二十九年一月一日
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雪深い町に住む君 もう一度くらい今生に会えるでしょうか
平成二十九年一月十六日
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競馬場ビール工場ある町に雪の降らない一日暮れゆく
平成二十九年一月十六日
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歌ヲヨミニオイデと君の葉書くる こごめ大福土産に行くか
平成二十九年一月十七日
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まだ食べたことないのです。
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「かわいらしいお顔ですね」と老犬をほめれば翁ほころびて頷く
平成二十九年三月十七日
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