音波さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 南北に向かうホームで別れゆく出会った街は遠景になる 平成二十二年三月一日 0 もっと見る
- 気の毒な気もするけれどぜんぶもう決まってるから信じていいよ 平成二十二年二月二十四日 0 もっと見る
- いま空へウルトラサインを送ったらゾフィーは救ってくれるだろうか 平成二十二年二月十四日 4 もっと見る
- 最後まで取り残された乗車待ちタクシーの灯が壁に色づく 平成二十二年二月十四日 3 もっと見る
- まっすぐに続く道だと疑いもせずにここまで歩いたけれど 平成二十二年二月十一日 5 もっと見る
- 殺生が心地よかった虫たちを水に沈める寒い公園 平成二十二年二月九日 5 もっと見る
- 暇だけどあなたに会えるほどじゃない。ねぇ、会いたいよ、会いたくないよ。 平成二十二年二月七日 7 もっと見る
- 新しく真っ赤に爪を塗ったのは右手に春を迎える儀式 平成二十二年二月七日 4 もっと見る
- ほどほどの遠さの河を見て帰る 日暮れの頃の鉄道の音 平成二十二年一月二十一日 5 もっと見る
- ほどほどの遠さの河を見て帰る 橋を渡って右手を振って 平成二十二年一月二十一日 1 もっと見る
- ほどほどの遠さの河を見て帰る 少年たちが駆けてゆく土手 平成二十二年一月二十一日 1 もっと見る
- ほどほどの遠さの河を見て帰る 暮れてゆく空 風の情景 平成二十二年一月二十一日 0 もっと見る
- ほどほどの遠さの河を見て帰る バスが来るまで読む文庫本 平成二十二年一月二十一日 1 もっと見る
- 瀬戸内のわたしの知らない砂浜に手紙を詰めたビンの終焉 平成二十一年十一月二十一日 6 もっと見る
- 世界史のページの隅で人類が火星に降りるパラパラ漫画 平成二十一年十一月七日 4 もっと見る
- もう誰もそのフルートを吹かないで私のことはみんな忘れて 平成二十一年十一月七日 7 もっと見る
- 靴下の横線に毛がからまつてト音記号に見える 朝燒け 平成二十一年十月八日 1 もっと見る
- 気がつけばまた秋でしたテーブルに旬の秋刀魚を二匹並べて 平成二十一年九月二十二日 3 もっと見る
- 死にたくはないと強がり泣く人が７５センチ先の居酒屋 平成二十一年九月二十日 4 もっと見る
- 牛角の三階席で単調な日々を反省してる向日葵 平成二十一年九月十九日 1 もっと見る
