音波さん
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東京の空のありかを知っている(祭囃子の不忍池)
平成二十二年三月二十九日
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いつ帰る約束もなく家を出て同じメニューのある街に住む
平成二十二年三月二十九日
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東京の空のありかを知っている(業平橋の大木の影)
平成二十二年三月二十九日
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この町がふるさとだった人がいて今はしずかに暮らしています
平成二十二年三月二十九日
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東京の空のありかを知っている(入り日を映す大森海岸)
平成二十二年三月二十九日
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終電の窓の外から見る街に空があるとか誰が気にする?
平成二十二年三月二十八日
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東京の空のありかを知っている(真田掘りには桜吹雪が)
平成二十二年三月二十八日
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飛行機が押し分けてゆく雲海の向こうの君のひとりの故郷
平成二十二年三月二十八日
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東京の空のありかを知っている(西荻窪は雨が降りつつ)
平成二十二年三月二十八日
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ほんとうに空がないのか知るためにまた鉄橋を渡る東京
平成二十二年三月二十八日
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やさしさが尽きる気がして最近は祈りのようにバファリンを噛む
平成二十二年三月二十七日
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図書館にそれぞれ夢を持ち込んで閉架の奥に眠る八月
平成二十二年三月二十六日
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ガール、またあの陸橋に風があり、お前を少し懐かしむのだ
平成二十二年三月二十三日
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接吻はまだ少し先いっせいにキンモクセイの花の咲くころ
平成二十二年三月二十二日
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元気とか愛とか勇気 友達がそれだけなんて少し寂しい
平成二十二年三月二十一日
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陽光が穏やかに降る窓際で抱き合うだけが愛じゃなかった
平成二十二年三月二十一日
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さんびきのこぶたのように肩寄せて春の嵐をやり過ごす夜
平成二十二年三月二十一日
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青臭い夢だって見る ふたりしていつか笑って話せるやつを
平成二十二年三月十九日
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僕たちは星のかけらのようなもの 輝きだけを目指す生きもの
平成二十二年三月十九日
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あのひとの教えてくれたひとつずつ染み入るように菜種梅雨降る
平成二十二年三月七日
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