赤俊雄さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 重力も温度も深度も密度さえも自在に、言葉のマテリアリスム 平成二十六年七月十日 5 もっと見る
- キーをうつ指なめらかにうた紡ぐ聴き手は仮令たれもいぬとも 平成二十六年七月八日 5 もっと見る
- 宵闇のにごりは天のため息と銀漢視えぬ夜を慰む 平成二十六年七月七日 2 もっと見る
- 七夕の明日が気になりｉＰｈｏｎｅで八千年後の星空を視る 平成二十六年七月七日 7 もっと見る
- がなやねんこっちゃの語尾の連打浴び転校生のライフはゼロです 平成二十六年七月七日 2 もっと見る
- ＴＬに流れる最終日との知らせ四谷シモン見逃しがっくり 平成二十六年七月六日 3 もっと見る
- キャンディの棚にずらりと塩の文字コンビニ由来の夏の風物 平成二十六年七月六日 7 もっと見る
- 凹んでも日ごとにまるく膨らんでゆく月のように日々すごすのです 平成二十六年七月五日 5 もっと見る
- テンションのあがらぬ夜にふと見あげ壊れた月にトドメ刺される 平成二十六年七月五日 4 もっと見る
- ゆびさきをするり滑らせｉＰｈｏｎｅにたしかなリアルを吹き込んでます 平成二十六年七月四日 1 もっと見る
- 必ず、と希望の芯を丁寧にとがらせ散らす想いの切り屑 平成二十六年七月三日 4 もっと見る
- かたむいた影と影とを貼りあわす青ずむ夏の暮れの一幕 平成二十六年七月二日 6 もっと見る
- 下車駅で差した栞のその裏が気になりやまずマック駆けこむ 平成二十六年七月一日 9 もっと見る
- 耐震の補強工事を竣工し腕からめる筋交いのごと 平成二十六年七月一日 5 もっと見る
- 気が利いていそうな言葉を貼りつけてなにかなしてる？なにもしてない 平成二十六年六月三十日 5 もっと見る
- 惨いという言葉の重さと同じほどの重さを「世界」が失いつつある 平成二十六年六月三十日 2 もっと見る
- 雷に弄ばれる休日の午后雲間にひかる陽 睨みつけ 平成二十六年六月二十九日 2 もっと見る
- 雷鳴の鋭さに負け読み差しのページに戻る自堕落な休日 平成二十六年六月二十九日 4 ふりがなには"off&... もっと見る
- 幾筋もながれる汗を拭いとり飾れ青の時代の最期を 平成二十六年六月二十八日 5 もっと見る
- 幾筋もながれる汗は青春の刻を捧げる子らのエヴィデンス 平成二十六年六月二十八日 1 もっと見る
