詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
誘いても 酒豪のごとく ものとせず彼女が注げば オトコは溢れ
平成二十六年十月七日
3
アルコールに強い女性。
もっと見る
歳重ね 残る日めくり 薄くなり 厚くなるのは 備忘録かな
平成二十六年十月七日
5
歳をとると、思い残すことが、増え...
もっと見る
稲刈りを 終えた田んぼの あちこちが 男の子らの ゲームセンターに
平成二十六年十月七日
4
稲刈りの後。
もっと見る
サンプルを 眺めていると 我先に 子がママを連れ パフェを食べると
平成二十六年十月七日
2
レストランの店先で。
もっと見る
野良猫の 赤児のような 鳴き声が飼い主の無き ひもじさかもし
平成二十六年十月六日
2
野良猫、哀し。
もっと見る
言うまいぞ 心が折れた などとだけ 薄くて甘い ハートチョコでなし
平成二十六年十月六日
1
心とは。
もっと見る
笑うたび おばさん臭く なったねと 言われて返す 美魔女じゃないし
平成二十六年十月六日
1
美魔女なんて。
もっと見る
たこ焼きの プレートを出せば 幼子の お遊びになり おやつにもなり
平成二十六年十月六日
3
たこ焼き、楽し。
もっと見る
夜の内 灯りもつけず 自転車で 行っては戻った あの部屋はなく
平成二十六年十月六日
1
オトナの秘密。
もっと見る
雨ばかり 日を重ねては 傘持てぬ 病の身では 引きこもるばかり
平成二十六年十月五日
2
療養生活。
もっと見る
退院日 車窓の田畑が 緑濃く 丈高くなり そぞろなびいて
平成二十六年十月五日
3
退院し、電車で帰宅。
もっと見る
スタジオで バレエを習う 幼子が 横に一列 鏡にママも
平成二十六年十月五日
2
我が子のバレエを、見学するママ。
もっと見る
来春に 男子校から 共学に 母校が変わると 今さらときめき
平成二十六年十月五日
2
少子化の波?
もっと見る
心エコー 暗い画面に 我が鼓動 波打つ様は 深海クラゲ
平成二十六年十月五日
7
リアルな自分の心臓を見て。
もっと見る
意味の無い 命は無いと 云う医師が 救えぬ人に 余命を伝え
平成二十六年十月四日
6
テレビで観た、ある名医。
もっと見る
酔い潰れ 同僚らとの 約束も 出社をすれば 虚言になり
平成二十六年十月四日
3
飲み会の翌日。
もっと見る
部屋にいて 寝転ぶ我の 視野の隅 見えては消えた ゴキブリを追う
平成二十六年十月四日
1
ゴキブリ発見。
もっと見る
血が出たと 小指の傷を 見る娘 ぎこちないけど キャベツを刻み
平成二十六年十月四日
2
娘の手料理。
もっと見る
そこいらに 人の数だけ 仕切られた 個室の人が 過ごす車両か
平成二十六年十月三日
4
電車内の乗客。
もっと見る
川中の 小さき岩で 白鷺が 素知らぬふうで 魚を待ちて
平成二十六年十月三日
4
白鷺の姿。
もっと見る
[1]
<<
71
|
72
|
73
|
74
|
75
|
76
|
77
|
78
|
79
|
80
|
81
>>
[91]