詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
クジラにもなきごえ聞けば歌のよにメロディーにのるラブソングあり
平成二十七年一月二十四日
3
クジラの求愛。
もっと見る
タバコ屋や牛乳屋などありし頃コンビニごとき商店のあり
平成二十七年一月二十四日
3
コンビニの無き頃。
もっと見る
飲み会もオフになりがち開幕をさかなにするはプロ野球かな
平成二十七年一月二十四日
1
プロ野球の開幕待ち遠しい。
もっと見る
国だけを愛するならば忘れ去る人の命のひとしく尊し
平成二十七年一月二十四日
3
人類愛。
もっと見る
砂の地に国の境を引けれども風の起こりて砂に埋もれぬ
平成二十七年一月二十四日
3
テロの国。
もっと見る
睡蓮もモネが描けばひかり満ち仏のおわす浄土のごとし
平成二十七年一月二十三日
6
モネ。
もっと見る
会うたびに髪の伸びゆく彼女には会えない日々の重なり感じ
平成二十七年一月二十三日
5
遠距離恋愛。
もっと見る
眠りては我を誘ふ非現実夢にひたりてふともどりきぬ
平成二十七年一月二十三日
3
睡眠。
もっと見る
雨降れど傘の無きゆえ走りゆく人の多かりにわか雨かな
平成二十七年一月二十三日
4
にわか雨。
もっと見る
体内で脳波や脈がリズム打つ宇宙の息吹き五線譜のごと
平成二十七年一月二十三日
5
宇宙のリズム。
もっと見る
大和の地、四季のありては草花の季節に咲いて、枯れても季節
平成二十七年一月二十二日
5
四季のある地。
もっと見る
金柑を皮をむかずに煮たぎれば母の作りし喉ぐすりかな
平成二十七年一月二十二日
5
幼き頃の母の喉ぐすり。
もっと見る
死に際の我が口元は苦しみか安堵のうちかふと気になりぬ
平成二十七年一月二十二日
3
我の今際。
もっと見る
砂漠には嵐もあればオアシスもありてラクダの群れの歩みゆ
平成二十七年一月二十二日
2
砂漠の地から。
もっと見る
お金では命は買えぬはずなれど拘束の盾、鉾に悩みて
平成二十七年一月二十二日
3
邦人の拘束。
もっと見る
人と我痛みの違ふ身体なりせめてこころはともになりたし
平成二十七年一月二十一日
5
人間関係。
もっと見る
その昔シルクロードで結ばれし砂漠の地との道の外れぬ
平成二十七年一月二十一日
5
日本もテロの標的に。
もっと見る
何もかも冷凍にする彼女には豆腐ですらもかちかちにされ
平成二十七年一月二十一日
3
何もかも冷凍保存。
もっと見る
大皿に盛られし煮物皆で食べ母が喜び皿を洗いぬ
平成二十七年一月二十一日
5
家族の食事。
もっと見る
赤ちゃんを抱きしママのネイルにはピンクの花が開いて咲いて
平成二十七年一月二十一日
2
若いママ。
もっと見る
[1]
<<
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
>>
[91]