詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
国でなき集団からの挑発が大国すらも身震いをさせ
平成二十七年二月二日
2
テロ。
もっと見る
笑顔なきフォトを次々送られる一人暮らしの彼女のメール
平成二十七年二月二日
2
彼女のメール。
もっと見る
激辛のカレーの店のチャレンジャー重量挙げのごとき倍数
平成二十七年二月二日
2
激辛のカレーに挑戦。
もっと見る
深海は夜空のごとく見えねども脳裏に潜む科学とアート
平成二十七年二月二日
2
深海は宇宙のごとく。
もっと見る
新聞の大きな見出し一面は我にとりては三面記事ぞ
平成二十七年二月一日
1
生活感。
もっと見る
恐怖ほど言葉の無くも従いし人は多けど国にならずも
平成二十七年二月一日
2
恐怖政治。
もっと見る
おいくつと年齢を聞くあなたには若き肌つや知性で潤い
平成二十七年二月一日
2
知的若さ。
もっと見る
トランプのごときに分かる格差ならシャッフルすれど絵札に勝てぬ
平成二十七年二月一日
2
格差。
もっと見る
早咲きの菜の花の地に雪が降りきざしとなごり波うつ浜ぞ
平成二十七年二月一日
4
春の兆し。
もっと見る
質よりも数と歌えど推敲す相聞歌から色艶を棄て
平成二十七年一月三十一日
3
歌を詠む。
もっと見る
さざ波の川面に透ける川魚黒き影すら光にひたる
平成二十七年一月三十一日
5
川の魚影。
もっと見る
身体から温もりを知り肌のあふ二人になりてこころつながり
平成二十七年一月三十一日
3
身体のつながり。
もっと見る
ビールより買って飲むのは発泡酒安っぽき名も酔えばよきかな
平成二十七年一月三十一日
2
発泡酒。
もっと見る
討論をすれど答えの出ぬままで終わる深夜の知識人たち
平成二十七年一月三十一日
4
テレビの討論番組。
もっと見る
閉店のまぎわのカフェで本を閉じにぎわうバーで人生語り
平成二十七年一月三十日
3
人生を読み、語る。
もっと見る
ジャガイモの肉と煮られぬ人参と器に盛られおふくろの味
平成二十七年一月三十日
2
肉じゃが。
もっと見る
銃を持ち愛を求めど丸腰の人ばかりぞよこころ開かぬ
平成二十七年一月三十日
2
愛。
もっと見る
人の居ず見られぬときであればこそお天道様のごとき我なれ
平成二十七年一月三十日
2
陰徳。
もっと見る
日の沈む砂漠の地から知らせなく日の昇る頃人の出でなむ
平成二十七年一月三十日
2
邦人人質。
もっと見る
始まりも終わりも無きが無限だが宇宙ですらも始まりのあり
平成二十七年一月二十九日
6
無限とは。
もっと見る
[1]
<<
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
|
56
|
57
|
58
>>
[91]