詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:仕事 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
男気も貧して今はふところにこころもとなし裸になりぬ
平成二十六年十二月十一日
5
貧すれば鈍する。
もっと見る
瀬戸内の島々にあるみかん山木も人老へどみかん船ゆく
平成二十六年十二月六日
5
みかん農家は、木も人も高齢化で。
もっと見る
また一人辞めると言いて退職が決まる職場に新入りも一人
平成二十六年十二月五日
6
入退社の多い職場。いわゆるブラッ...
もっと見る
今日だけはカバンは持たずリュックでも担いで歩く、欠勤にして
平成二十六年十二月五日
7
仕事にストレスが。
もっと見る
空き待ちのセルフのカフェで腹立たし空のグラスがのる人いぬ席
平成二十六年十二月二日
2
お客の帰ったまま、片付けられずそ...
もっと見る
得手不得手、好き嫌いなぞあればこそ人さまざまのアトリエにすめ
平成二十六年十二月一日
7
人さまざまの心地よい空間がある。
もっと見る
携帯の機種を見て知る映像の作られし時、技術の進化
平成二十六年十一月二十九日
4
ドラマの再放送に映る携帯電話の機...
もっと見る
定年の無き仕事をば探す人燃え尽き消えぬ燐寸のあらんや
平成二十六年十一月二十六日
6
生涯を仕事には如何?
もっと見る
ボーナスの無きこの冬のショッピングもし、たら、ればの助詞のお勉強
平成二十六年十一月二十六日
5
ボーナスが無ければ無いで無いなり...
もっと見る
頭上には我を見おろす我がいてつぎつぎ重ね我を高めん
平成二十六年十一月二十三日
2
我を観察する我。
もっと見る
高齢の警察官の立つ歩道威厳は無くも秩序を負いて
平成二十六年十一月二十二日
4
歳末が近づくと、警察官の姿をよく...
もっと見る
ひさびさの仕事の場ではなにごともひとの気遣い何よりも力
平成二十六年十一月二十二日
4
四ヶ月ぶりの復職で。
もっと見る
スーツ着た一人で来てる男性の溜まり場のごと、喫茶店があり
平成二十六年十一月二十二日
4
昼どきのサラリーマンの溜まり場。
もっと見る
オンとオフ、偏りのなく過度過ぎずらせんのごとく我が命ゆく
平成二十六年十一月二十二日
4
仕事と余暇の両方とも大事。
もっと見る
復職は嬉しけれども、なるるまで歌の詠む間は少なくなりなむ
平成二十六年十一月二十一日
5
四ヶ月の療養を経て、仕事の復帰に...
もっと見る
昼どきの一杯呑み屋は日替わりのランチ目当ての女子で賑わい
平成二十六年十一月二十一日
4
ランチタイム。
もっと見る
言葉より文化の違いに戸惑いてへその穴のあるカエルを探す
平成二十六年十一月二十一日
4
文化の違いを埋める落とし所を探す...
もっと見る
シルバーと色分けされる歳になりゴールドになる生き方を探し
平成二十六年十一月十九日
13
歳をとれども、活き活きと生き。
もっと見る
医師により書かれぬ我の診断書短き文に復帰が託され
平成二十六年十一月十八日
8
手術後、いよいよ復帰が間近に。
もっと見る
今更に釈明すれど許さまじまつり事なば、清くあるべし
平成二十六年十一月十七日
3
政治不審。
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>