詠み人知らずさん
のうた一覧
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我にとり現代秀歌てふ本は歌は詩なりぞ教え給ひぬ
平成二十七年三月八日
3
歌とは。
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今際まで歌を詠みたし刹那すら永遠のごときに生きていかなむ
平成二十七年三月七日
2
詠み続ける。
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我は今人目の無くも善き人の影を踏みたり日の照らずとも
平成二十七年三月七日
3
陰徳。
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国会で質疑のあれど迷答が法の網から逃れんとすか
平成二十七年三月六日
2
国会の質疑応答。
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大老を小銃で射し変のあり桜が彫られ尊攘なるぞ
平成二十七年三月五日
3
桜田門外の変。
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戦艦の沈みし海の底ふかく朽ちれど菊の紋章のあり
平成二十七年三月四日
4
戦艦武蔵。
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ブランチを居酒屋で吞む毎日ぞ老ひてされども通勤のごと
平成二十七年三月三日
1
元企業戦士。
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雨降れど排水のよき街並みに異国の人はにっぽんを見ゆ
平成二十七年三月一日
2
中国観光客が。
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いにしえの歌に詠まれし世の常は人の変われど栄枯盛衰ぞ
平成二十七年二月二十五日
2
栄枯盛衰。
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絵は下手で音符もよめぬ我なれど梅の咲きては歌を詠みたり
平成二十七年二月二十五日
2
歌を詠みたし。
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禿頭や白髪頭がつどい来ぬ老いき店主の散髪屋さん
平成二十七年二月二十五日
1
昔ながらの散髪屋。
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狩野派の獅子はライオンではなくて仁王のごとき剛力なるぞ
平成二十七年二月二十五日
2
狩野派の獅子。
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忙しなき歩みの人の行き交いぬ都心の朝はただの群れなり
平成二十七年二月二十三日
2
都心の朝。
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週末のスタンドバーで呑む人のワキアイアイが底力なり
平成二十七年二月二十日
3
底力。
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成績が給与を上げるだけでなく下げもするなら六道のごと
平成二十七年二月十九日
3
成果主義。
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良しとせよ病みたる我の身体には気の背おいては腰の曲がらむ
平成二十七年二月十八日
2
病みと老い。
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部下を連れ飲めや食べろと大勢で打ち上げをしたバブルの戦士
平成二十七年二月十六日
2
バブルの時代の営業マン。
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山深し岩の肌には城石を求めし家の紋が刻まれ
平成二十七年二月十五日
3
巌の石切場。
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無知の知が我が人生のしるべなりされどひとより究めてみたし
平成二十七年二月十五日
3
無知の知。
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個展にて魯山人すら頬を打つ白州正子が女子の本懐
平成二十七年二月十二日
4
巨匠魯山人を人前でビンタした女性...
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