詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
空き部屋や 一人暮らしが 増しつつもニュータウンといひ 昭和の名残りぞ
平成二十六年十月十六日
5
ニュータウンは、古き良き時代の。
もっと見る
歌、詠むは 座しているより 散策し 浮かびては詠み 歩いては深め
平成二十六年十月十六日
5
歩いている時、創造の時。
もっと見る
寝て失せぬ 苦悩を抱え 歳老いる 四季が巡りて 移ろいを愛で
平成二十六年十月十六日
3
生きてることは、苦あり、楽あり。
もっと見る
給食で 食べたクジラの カツととも アルミの皿も 風物詩となり
平成二十六年十月十六日
5
小学校の給食、懐かし。
もっと見る
健康な 職場の人に 分かり得ぬ やっとつかんだ 生きてる安堵
平成二十六年十月十五日
9
大手術後。
もっと見る
五重塔 カメラを構え 離れたり 真下に立ちて 撮る異国の人
平成二十六年十月十五日
2
簡素だか、荘厳な五重塔。
もっと見る
柿の実が いくつかついた 枝を持ち 一つだけよと 女児が分けてゆき
平成二十六年十月十五日
3
柿のおすそ分け。
もっと見る
女児たちが 松ぼっくりと どんぐりを 拾い集めて ままごと遊び
平成二十六年十月十五日
3
紅葉のままごと。
もっと見る
緑濃く 細く尖った 松の葉が 紅葉のなか 新緑に見え
平成二十六年十月十五日
2
松は常緑樹。
もっと見る
台風の 風雨に打たれ 飛沫立つ 気高き顔の 龍馬像が立ち
平成二十六年十月十四日
5
台風のなかの、坂本龍馬像。
もっと見る
歳老いて 花を愛でては 枯れて散り 種を蒔きては 芽に水を撒き
平成二十六年十月十四日
6
歳をとると、花が好きに。
もっと見る
都市化より 過疎化が問われ 世をみまう 高齢の波 引潮になり
平成二十六年十月十三日
3
限界集落。
もっと見る
亡き父の 数珠を握りて 指伸ばし 命あること 静かに合掌
平成二十六年十月十三日
8
手術の成功に感謝。
もっと見る
立てるかな 歩けるならば 走りたい 走れないなら 伏せたままでいい
平成二十六年十月十三日
5
手術後、早い回復を願い。
もっと見る
啄木が ワーキングプアを 言いしより 技術進むも 暮らし変わらず
平成二十六年十月十二日
8
今も昔も、変わらぬこと。
もっと見る
通信の 容量を増やし 人と人 結んで絡め つぎつぎ友を
平成二十六年十月十二日
3
最近のネットの進化は、怖い。
もっと見る
台風の 前に済ました 稲刈りと 運動会は よき実りかな
平成二十六年十月十二日
6
台風、接近。
もっと見る
定年と 言われる時が 我に来て 妻の縄張り 掟を学ぶか
平成二十六年十月十二日
6
家庭は、妻の縄張り。
もっと見る
阿修羅像 一度に見れぬ 三面に 信仰心の 移ろいを観る
平成二十六年十月十二日
3
国宝阿修羅像に、魅せられて。
もっと見る
ワンテンポ 席を立つのが 遅れがち 我にも来たか 老いの謙遜
平成二十六年十月十一日
8
老化が。
もっと見る
[1]
<<
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
|
75
|
76
|
77
|
78
|
79
>>
[91]