詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
上弦の月の黒影、我の立つ地球を照らす太陽の仕業
平成二十六年十二月十八日
5
三日月は地球の影で欠け。
もっと見る
庭に出で触れぬ松の木、植えし父、亡き歳月を年輪に重ね
平成二十六年十二月十七日
5
亡き父の植えた松の木。
もっと見る
何がいい何が喜ぶあれこれとクリスマスまできらきらしてる
平成二十六年十二月十七日
9
クリスマスプレゼント。
もっと見る
北欧は寒き国々なればこそ童話や神話、暖炉の火のごと
平成二十六年十二月十七日
7
サンタクロースはフィンランドから...
もっと見る
歳の暮れ飲み会よりもパーティーとクリスマスだけおしゃれな女子に
平成二十六年十二月十七日
3
クリスマスパーティー楽し。
もっと見る
風つよく寒気もまして枝木ゆれ落葉の舞ひぬ路地を急ぎて
平成二十六年十二月十七日
5
寒波到来。
もっと見る
ローソクに火を灯すれば線香の煙りの揺れる朝が来ぬかな
平成二十六年十二月十六日
10
毎朝、母が仏壇に供物を。
もっと見る
陽のあたる縁側で寝る犬と猫我が家の昼のお掃除のとき
平成二十六年十二月十六日
9
昼のひと時。
もっと見る
寝る前に変わりないかとメールする離れ離れの親子になりて
平成二十六年十二月十六日
15
子の一人暮らし。
もっと見る
琉球といわれし国の誇りをば感じ見入れるオール沖縄
平成二十六年十二月十五日
10
沖縄の選挙の旋風。
もっと見る
大将の首のとられし負け戦落選をせし党首の辞任
平成二十六年十二月十五日
5
党首の落選。
もっと見る
しわ多き乾きし肌の手の甲にふと眼のとまりて腕時計を見ぬ
平成二十六年十二月十五日
3
肌に歳を感じ。
もっと見る
辞任せし官僚までが当選す泥流のごと解散選挙
平成二十六年十二月十五日
7
衆議院解散選挙。
もっと見る
警官が巡回をする繁華街歳の暮れゆき人のひしめく
平成二十六年十二月十五日
4
街も歳末の様子。
もっと見る
紅白がめでたき色の由縁には日の出づる空、山、海、うつくし
平成二十六年十二月十四日
6
日本の美。
もっと見る
寒き夜の澄みし空には蒼き月欠けたる先に星のささやき
平成二十六年十二月十四日
8
冬の夜空。
もっと見る
年老いて病みまですれば心までいごこち悪き身体になりぬ
平成二十六年十二月十四日
8
老化と病気が、心を蝕んで。
もっと見る
歴史にはひもとくことのからみあふはしを引きては自らも引かれ
平成二十六年十二月十四日
2
歴史は自分にもつながり。
もっと見る
死してなお眼の覚めるごと生き返るゲーマーの子の死の無き命
平成二十六年十二月十四日
4
最近の子供の死生観。
もっと見る
すき焼きに松茸のいるお年始は祝い箸並び家族がそろい
平成二十六年十二月十二日
5
家族の揃う年始。
もっと見る
[1]
<<
58
|
59
|
60
|
61
|
62
|
63
|
64
|
65
|
66
|
67
|
68
>>
[91]