詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
小石敷く鳥居の道を踏みしだくお社までの白き道の音
平成二十七年一月六日
9
初詣。
もっと見る
手間暇はまごころの為すおもてなしいにしえからのおせちの彩り
平成二十七年一月六日
7
真心込めて、手間暇かけて。
もっと見る
幼子を添いぬ年始のあいさつは景気曇るも元気晴れなむ
平成二十七年一月六日
5
幼子と年始のあいさつ。
もっと見る
川沿いの樹々をゆきかひ小鳥啼く葉の無き枝に風の吹かずも
平成二十七年一月六日
6
寒さ知らずの小鳥。
もっと見る
朝焼けの海の空には雁の群れ露天の湯気の雲海漂ひ
平成二十七年一月五日
8
海辺の露天風呂。
もっと見る
初競りで金塊となるおおまぐろ初荷となりてめでたき宴に
平成二十七年一月五日
7
大間のマグロの初競り。
もっと見る
おみくじをひいて結びぬ笹の枝にたたまれし縁、良きか悪きか
平成二十七年一月四日
3
初詣のおみくじ。
もっと見る
初詣、家族や二人連れのなか女子一人での長き黙礼
平成二十七年一月四日
7
女子一人での初詣姿。
もっと見る
年の明け吐き気や嘔吐続きたりおせちやお酒、くちになじまず
平成二十七年一月四日
4
お正月気分なく。
もっと見る
年明けで休診ばかり困り果てひとりでに良くなる若さなく
平成二十七年一月四日
5
病院も正月休みで。
もっと見る
腹痛と頭痛のありてめでたくも年の明けれど歌も詠めずか
平成二十七年一月四日
2
体調不良の年明け。
もっと見る
商店が休みに入るお正月商店街は昭和の名残り
平成二十七年一月一日
4
お正月休みの商店街。
もっと見る
神仏が天地に数多あればこそ天変地異の創造もあり
平成二十七年一月一日
3
自然の摂理。
もっと見る
人生を語ることより歩みては息を弾ませため息もつき
平成二十七年一月一日
3
人生を語るに早く。
もっと見る
歳の老ひ年初の願い誓いごと大志の失せて無病息災
平成二十七年一月一日
5
年初の願い。
もっと見る
淡々と年の暮れゆき眠り初む雨の滴り時を刻みて
平成二十七年一月一日
3
年の暮れ、明け。
もっと見る
手土産を買う暇なき、ぎりぎりの手負いの兵が帰国のごとし
平成二十六年十二月三十一日
9
年末、多忙の中、帰省し。
もっと見る
ヘルメット飛ばす激しき空振りのミスター長嶋三振も華
平成二十六年十二月三十一日
5
かつての長嶋茂雄。
もっと見る
不倫こそ純愛などと言われれば純粋とはと哲学になり
平成二十六年十二月三十一日
5
不倫と自由恋愛。
もっと見る
元旦の分厚き朝の新聞はポストに入らず門柱にのせ
平成二十六年十二月三十一日
6
元旦の朝刊はぶ厚い。
もっと見る
[1]
<<
54
|
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
|
61
|
62
|
63
|
64
>>
[91]