詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
霜の降り地の凍りてや丈高き枯れ草の原陽に輝きて
平成二十七年二月七日
4
枯れ草の原に霜が。
もっと見る
雪の朝流れる水は変わらずも川面の澄みて冷たく見えゆ
平成二十七年二月七日
3
雪と川。
もっと見る
空席が埋まり始めて満席に幕開けを待つ一人でありたし
平成二十七年二月六日
5
良き日本に。
もっと見る
四季のあり衣食住にもはるなつとあきふゆのある和の彩りぞ
平成二十七年二月六日
4
四季のある国。
もっと見る
うまみには地や海からの恵みありいにしえからの和の食に棲み
平成二十七年二月六日
4
うまみ成分。
もっと見る
長短がリズムになりて高低がメロディーになり詩を彩りぬ
平成二十七年二月六日
4
歌。
もっと見る
六角の結晶のまま広がりてゆっくり落ちて雪の降るかな
平成二十七年二月六日
3
雪の結晶。
もっと見る
神様は国や民族それぞれの表情なれどひとつの顔ぞ
平成二十七年二月五日
5
神様。
もっと見る
仕返しの繰り返される戦争は弾が尽きても平和にならぬ
平成二十七年二月五日
1
戦争。
もっと見る
剣のよなつららの並ぶ軒下を戦火のごとく屈みて歩く
平成二十七年二月五日
6
長いつららの列。
もっと見る
大箱のマッチを擦りて火をつける松葉を入れて釜戸でご飯
平成二十七年二月五日
4
もっと見る
真四角を半分にして三角に忘れて折れぬ鶴がなつかし
平成二十七年二月五日
7
折り鶴。
もっと見る
ものうげな熟女の一人席にいて昼間のカフェでワインたしなみ
平成二十七年二月四日
4
妖艶な熟女とワイン。
もっと見る
決算の赤字が続く企業なぞ異常気象の飢えの地のごと
平成二十七年二月四日
1
赤字の企業。
もっと見る
投げられて開かれ動く画像には捨てられてさえ朽ちれど残り
平成二十七年二月四日
1
動画はいつまでも。
もっと見る
焼く前のお好み焼きの具のようにかき混ぜ広げ伸ばしてみたい
平成二十七年二月四日
2
自分でやる楽しみ。
もっと見る
国会の中継見れど議員らのお披露目がため晴れ舞台ぞよ
平成二十七年二月四日
1
テレビの国会中継。
もっと見る
背中には爪でかかれしうづきあり彼女は帰りされどかかれぬ
平成二十七年二月三日
3
初のお泊まり。
もっと見る
三日月に妖艶ないろただよいぬ今宵のデート会話少なく
平成二十七年二月三日
2
初のお泊まり。
もっと見る
マニュキアの塗られぬ長き爪見れば不精に伸びて女子力の失せ
平成二十七年二月二日
1
女子の爪。
もっと見る
[1]
<<
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
|
56
|
57
>>
[91]