詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
おいしいとほうばり食べる幼子がごちそうさまとしあわせ家族
平成二十七年六月五日
15
家族。
もっと見る
いちめんにキャベツが見える畑にはひろくて青い空がお似合い
平成二十七年六月五日
21
キャベツ畑。
もっと見る
潮がひき岩のくぼみに溜まりたる海水にいる小さなさかな
平成二十七年六月五日
15
幼きころ。海水浴。
もっと見る
茶畑に淡きみどりの葉がしげり手摘みのひとがあちこちに見え
平成二十七年六月四日
22
茶摘みの季節。
もっと見る
しわしわの真っ赤な顔で産まれたり小さくもあり重たくもあり
平成二十七年六月四日
20
赤ちゃん。
もっと見る
曼荼羅を壁に張りたる部屋に座し香を焚いては歌を詠みたり
平成二十七年六月四日
16
歌三昧。
もっと見る
即興のピアノのように歌を詠む墨のにじめる山水画かな
平成二十七年六月四日
12
歌三昧。
もっと見る
起きてから風呂に入りてはカフェに行きモーニングを食み歌を詠む朝
平成二十七年六月四日
11
歌三昧。
もっと見る
公園のブランコにのる子の手をば錆びが枯れたるもみじに変える
平成二十七年六月三日
12
古びた公園のブランコ。
もっと見る
雨のふり強き風吹く赤土のアウェイの地にて錦織は散る
平成二十七年六月三日
12
準々決勝。錦織惜敗。
もっと見る
駄菓子屋は小学生のスタンドバー家に帰らず飲んべえのよに
平成二十七年六月三日
15
駄菓子屋は小学生の憩いの場。
もっと見る
綿菓子をほうばる子らが行きちがう夜店がならぶ夏祭りの夜
平成二十七年六月三日
14
幼きころ。
もっと見る
唐草の模様を描いた風呂敷はなんでも包む懐かしき布
平成二十七年六月三日
17
幼きころ。
もっと見る
暑けれど虫かごをさげ網をふる子らがまわりで蝶がとんでる
平成二十七年六月二日
11
幼きころの夏休み。
もっと見る
幼子が水着をはいてばたばたと畳のうえでクロールをする
平成二十七年六月二日
14
幼きころの夏休み。
もっと見る
絵日記を机で広げクレヨンがあちこちむいて箱から出てた
平成二十七年六月二日
11
幼きころの夏休み。
もっと見る
こわごわとマッチをつかい火をつけたネズミ花火がしゅるしゅるまわる
平成二十七年六月二日
15
幼きころの夏休み。
もっと見る
三角のすいかを食べて弓なりの残った皮はカブトのエサに
平成二十七年六月二日
14
幼きころの夏休み。
もっと見る
ミクロなるプランクトンが浮遊する星空のよな大いなる海
平成二十七年六月一日
17
プランクトン。
もっと見る
まだ土が広がり見える田んぼには刈られた草の束があちこち
平成二十七年六月一日
16
いよいよ田植え。
もっと見る
[1]
<<
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
>>
[91]