詠み人知らずさん
のうた一覧
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ルーフにはボードを載せて三台でクルマを連ね波よ恋よと
平成二十七年六月十三日
12
サーファー。
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グローブが顔面を打ちダウンするテンカウントにはまだ三つある
平成二十七年六月十三日
13
チャレンジャー。
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幼子が乗りこなしたる一輪車しゃべることばもまたひとつ増え
平成二十七年六月十三日
22
幼子は覚えが早い。
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ナンバーの地名を見れば変わりたり車の旅の遠きをおもう
平成二十七年六月十二日
17
車の旅。
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破られたふすまの穴に張られしが子のいたずらもあせた画用紙
平成二十七年六月十二日
20
我が子の幼き頃のイタズラ。
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朝夕の六時に鐘をつく寺にお日さまが照る夏になりたり
平成二十七年六月十二日
19
奈良、興福寺の鐘。
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赤色の馬力の強い耕運機爺も揺られて元気に見える
平成二十七年六月十二日
22
田植え。
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衛星の画像にうつる雨雲で水色になる日本列島
平成二十七年六月十二日
12
梅雨。
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どしゃ降りに蒼やみどりが深みたり雨が彩るあじさいの道
平成二十七年六月十一日
22
夏。
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若者が大地で励む世になればゆたかな国の収穫になり
平成二十七年六月十一日
21
農業を目指す若者が。
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おろしたる生姜をのせてポン酢かけ大葉もうまいカツオのたたき
平成二十七年六月十一日
14
夏。
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暑くなりあおげば香る木のうちわ金魚の絵まで泳ぐがように
平成二十七年六月十一日
12
夏。
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キビナゴの群が光りて泳ぎたる浅き海にも夏が来るか
平成二十七年六月十一日
16
海の季節。
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自販機に入れては戻る百円は我をみるよで財布にしまう
平成二十七年六月十日
23
自販機を通らない百円玉。世渡りが...
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自転車も飲酒は駄目と言われたり千鳥足でも達者に歩け
平成二十七年六月十日
12
自転車も飲酒は罰金に。
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白さぎが水の満ちたる田に見えゆかかしのようにたたずみており
平成二十七年六月十日
19
田植えを終え。
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飲みかけのペットボトルがあちこちに彼女の部屋は不思議のアリス
平成二十七年六月十日
14
不思議ちゃん。
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水田に丈の短き稲の葉が学童のよに並びて見える
平成二十七年六月十日
20
田植えを終え。
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うまみとか食感のよき食材を選びてつくるもてなしのあり
平成二十七年六月九日
14
おもてなし料理。
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まいたけにエリンギしめじしいたけとひき肉を混ぜ麻婆どうふを
平成二十七年六月九日
10
テレビで、おいしそう。
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