詠み人知らずさん
のうた一覧
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元旦に鉄板かこみ肉を焼きおせちや雑煮もたしなむ我が家
平成二十七年一月六日
5
元旦は賑やかに。
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手間暇はまごころの為すおもてなしいにしえからのおせちの彩り
平成二十七年一月六日
7
真心込めて、手間暇かけて。
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幼子を添いぬ年始のあいさつは景気曇るも元気晴れなむ
平成二十七年一月六日
5
幼子と年始のあいさつ。
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年の明け吐き気や嘔吐続きたりおせちやお酒、くちになじまず
平成二十七年一月四日
4
お正月気分なく。
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歳の老ひ年初の願い誓いごと大志の失せて無病息災
平成二十七年一月一日
5
年初の願い。
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淡々と年の暮れゆき眠り初む雨の滴り時を刻みて
平成二十七年一月一日
3
年の暮れ、明け。
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手土産を買う暇なき、ぎりぎりの手負いの兵が帰国のごとし
平成二十六年十二月三十一日
9
年末、多忙の中、帰省し。
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元旦の分厚き朝の新聞はポストに入らず門柱にのせ
平成二十六年十二月三十一日
6
元旦の朝刊はぶ厚い。
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タコあげやコマ回ししたお正月今でも残る汚れたカルタ
平成二十六年十二月三十日
6
昔の子供のお正月。
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鈴の鳴り雅楽も流れ賽銭も柏手を打つ音も響きて
平成二十六年十二月三十日
4
初詣。
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毎朝が初日の出だと生きてゆく目の覚めるごと命、新たに
平成二十六年十二月二十九日
8
日々是好日。
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杖をつき石段上り杖を置き観音様の前で合掌
平成二十六年十二月二十九日
4
年老いた人の観音参り。
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身内など一人もおらず老いゆきて花を活けたりお茶をたしなみ
平成二十六年十二月二十九日
8
年老いてから。
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大晦日、不夜の駅には着物きた女子や幼子、神社に向かう
平成二十六年十二月二十八日
6
大晦日、電車で初詣。
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オーライとバスの後ろで手招きが繰り返される温泉の町
平成二十六年十二月二十八日
6
温泉にバスで観光客が。
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鉄板に肉や野菜とおのおのが陣地を敷いて焼けては引きあげ
平成二十六年十二月二十七日
4
家族で焼肉。
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戦乱の世なればこそと金色の極楽浄土、中尊寺あり
平成二十六年十二月二十四日
6
中尊寺。
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脚だけは丈夫だからと早起きす老いても欠かさぬお百度詣り
平成二十六年十二月二十三日
2
毎朝、お百度詣りの高齢の人。
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お年始に神棚開きし父と母、祖母に手あわし二人も亡きかな
平成二十六年十二月二十一日
3
家族の減りて。
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アルバムの一番前のページにはモノクロの我、裸の赤児
平成二十六年十二月十八日
7
我のアルバム。
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