詠み人知らずさん
のうた一覧
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岩肌の高き上より落つる滝白き衣の女子の打たれぬ
平成二十七年一月十七日
7
滝に打たれ。
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おなじみの人に会えなく場の変わり一見さんの出逢いになりぬ
平成二十七年一月十七日
4
馴染み客の減った店。
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ふと見ればふいに咲きたる花のありいつもの道が暖かくなり
平成二十七年一月十七日
4
季節外れの花。
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フレッシュが銀河のごとく渦をまきとまりて混ぜてコーヒーを飲む
平成二十七年一月十六日
1
コーヒーを味わい。
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月のごと欠けたり満ちる欲あれどおひさまのいるこころ持ちたし
平成二十七年一月十五日
4
おひさまのように。
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君の観る人の顔には眼も口もあちこち向いたピカソの絵のごと
平成二十七年一月十五日
2
人の生き方。
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早咲きの梅のごとくに都心では薄着をまとう女性が歩く
平成二十七年一月十五日
2
女性のファッションは春に。
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盛り場で金や恋やと酒を飲み夢を語れど詩人になれず
平成二十七年一月十四日
2
酔いから醒めれば。
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読みたれば言霊のごとめくるめくいにしえの恋万葉の歌
平成二十七年一月十四日
3
いにしえの恋。
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万人にひとしくあればありがたくされどなくなる有り難みかな
平成二十七年一月十四日
1
平等。
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お笑いはぼけとつっこみからみあい僕と彼女は男女の仲で
平成二十七年一月十三日
3
男女の仲。
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初売りでファッション街に女子の来ぬおしゃれを探し安くかわいく
平成二十七年一月十三日
2
女子力。
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まぶしくも窓が南のリビィングは陽のたわむるるひまわりの園
平成二十七年一月十三日
3
陽当たりのよい昼。
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向き合いてディナーの男女しばしして隣に座り艶めく二人
平成二十七年一月十三日
3
夜は男女が。
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晴れ着きぬ女子の振り袖風にゆれ寒々しくも初々しきぞ
平成二十七年一月十二日
3
成人の日。
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グレードの高きギターに買い替えてブルース奏でフレーズ覚え
平成二十七年一月七日
5
ギター愛しき。
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語られず逝きて遺しし生きざまのきらびやかなる日々を偲びて
平成二十七年一月七日
3
遺品に触れて。
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小石敷く鳥居の道を踏みしだくお社までの白き道の音
平成二十七年一月六日
9
初詣。
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おみくじをひいて結びぬ笹の枝にたたまれし縁、良きか悪きか
平成二十七年一月四日
3
初詣のおみくじ。
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初詣、家族や二人連れのなか女子一人での長き黙礼
平成二十七年一月四日
7
女子一人での初詣姿。
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