詠み人知らずさん
のうた一覧
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西洋の宗教画には神々がひとを装い大地を踏みしめ
平成二十六年十二月三日
3
西洋の宗教画には、人の営みが。
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海温の高低による天変に知らぬ間に死す小さき命
平成二十六年十二月三日
7
海温の変化が、生態系を壊す。
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わら集め束ね作りぬしめ縄にいにしえよりの由縁も締めて
平成二十六年十二月二日
6
テレビで観た、しめ縄作り。
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我の踏む地球の裏のアルゼンチンお日様も照りペンギンの住み
平成二十六年十一月三十日
3
丸い地球の裏。
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雨つよく川の水増し流れくる木の幹のゆく荒ぶる湾へ
平成二十六年十一月三十日
6
豪雨で増水した川。
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鉄砲の伝来の地が宇宙から生命の起を伝う種子島
平成二十六年十一月二十九日
5
はやぶさ2号の発射間近。
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金魚こそ、いにしえの和の装ひをまとひて魅せん雅の舞ぞ
平成二十六年十一月二十五日
6
金魚の泳ぐ姿。
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予報では午後は雨でも雪が降り理科で学んだ天気図を見る
平成二十六年十一月二十一日
5
天気図を見る。
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紅葉の疫病除けるお社の神をみこしで担ぎてまわり
平成二十六年十一月二十日
3
秋祭り。
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銭湯の広き湯に入りつかりつつタイルの富士に歌を詠まんとす
平成二十六年十一月二十日
6
銭湯には、風情がある。
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足早に木枯らしの吹くぶしつけな秋の林の紅葉が散り
平成二十六年十一月十九日
4
木枯らしの吹く紅葉。
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休日の人の賑わう紅葉の帰り初むらん夕暮れの山
平成二十六年十一月十七日
6
夕暮れの人の帰り始める紅葉の山。
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ひたすらに坐して己を研ぎ澄ます組まれぬ脚の地につきたりぞ
平成二十六年十一月十六日
6
坐禅を体験して。
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ケーブルで紅葉の濃くなる傾斜険しき山の頂きの見えん
平成二十六年十一月十六日
4
ケーブルで、紅葉の山を。
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妖精が棲みし世の地の営みは陽や風や雨、偽りの無く
平成二十六年十一月十五日
4
純朴な世時代の生き方。
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探査機が彗星に着き生命の神秘を究む芸術のごとく
平成二十六年十一月十三日
3
探査機の彗星着地成功。
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オランダの河にむかへる風車には風や水よむ守りの人住み
平成二十六年十一月十三日
3
オランダの風車の風情。
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花札の花鳥風月めくりつつ並べ重ねる春夏秋冬
平成二十六年十一月十一日
4
花札の絵柄の風流さ。
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深海の冷たき闇に棲むサメの眼の無きさまに摂理の見えん
平成二十六年十一月九日
5
自然と生き物の進化と退化。
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初霜の花壇の花や葉や茎に陽射し眩しく土もきらめき
平成二十六年十一月八日
7
初霜の朝、天気は良くて。
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