三十四さん
のうた一覧
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人は生きるために死ぬのではないか? 布団の中突拍子も無く思う
平成二十六年十月十八日
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「あいつは俺に会いたくないだろう」おのれごまかし自嘲する秋
平成二十六年十月十八日
1
本当は会いたいのです。でも嫌われ...
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校庭を駆け出す時の砂ぼこりのような雲並ぶ日の出前
平成二十六年十月十五日
2
新しいことが起きる日。
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筆跡が母に似ているただかなり大きさの異なる二十歳の秋
平成二十六年十月十五日
3
僕の書く文字はかなり小さいです。
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雨の中自転車を修理に出す濡れた僕を誰か笑え
平成二十六年十月十三日
1
笑ってください。
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月影は雲に隠れて嵐来る私の心はよごれてゆくのだ
平成二十六年十月十二日
1
明日、僕の町にも台風が来そうです...
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柿の実の色づきたるに気が付きて夏の終わりをようやく感ず
平成二十六年十月十一日
4
今更のような発見です。
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隠れゆく月見上げんと例ならず歩きたる祖母空は明るし
平成二十六年十月八日
3
祖母が車いすに乗らずに外へ出たの...
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今日だけは僕のことなど知らないあなたも同じ月を見るだろう
平成二十六年十月八日
2
そうだといいなあ、という願望も入...
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秋の夜に乱視の目にて月見れば燃ゆる火のごと光揺れたる
平成二十六年十月八日
2
右目が乱視で、左目を閉じると視界...
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捨てるのはためらいもなくできるのに捨てられたことは一生忘れず
平成二十六年十月六日
1
そんな自分が嫌い
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時計売り場秒針の音重なればエイトビートのドラムのリズム
平成二十六年十月四日
3
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「好き」という言葉 弾倉に詰め鈍い痛みを味わあせよう
平成二十六年七月十一日
2
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紙風船抱え込んではひとごとの私の心少し潰れる
平成二十六年七月七日
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熱情は風船のごとくしぼんでる心の穴は埋められるのかな
平成二十六年七月四日
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「ドブネズミにはなれない」諦観が心に広がるTHE BLUE HEARTS
平成二十六年七月三日
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美しくなりたい……
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「おう、生きとったか」皮肉噛みしめて傘はなし 駅前の夜道行く
平成二十六年六月二十八日
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亡くなりてから感傷覚えけり君生きし時は他人たりしも
平成二十六年六月二十六日
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競走馬、オオエライジン号に
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六月の灼熱お前を呪い殺す決意を固める昼休憩
平成二十六年六月二十四日
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誘蛾灯の上に今年も燕来る獲物の来る訳など知らずに
平成二十六年六月二十四日
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