三十四さん
のうた一覧
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はやぶさは孤独の宇宙に飛び立ちたり永い旅の無事を祈らん
平成二十六年十二月六日
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6年も宇宙にいるのは、淋しいでし...
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土埃まみれた手で缶コーヒー握りしめて俺は男になれり
平成二十六年十二月六日
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そんな気がした今日でした。
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ルージュのようなペンのインクはまだ乾かず指紋が紙に残る年の瀬
平成二十六年十二月三十一日
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冬の日の空気暖か「新春」を感じ始まりの光が差す
平成二十七年一月二日
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梅散れば足下に緑広がってなずな・たんぽぽ咲く季節来る
平成二十七年四月八日
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梅雨明けて不快指数の高い夏したくないことばかりが増えゆく
平成二十七年七月二十八日
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雨さえもスポットライトに変えたのか 金色の馬駆け抜けるダービー
平成二十六年六月二日
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その美しい栗毛の馬は、「オルフェ...
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炎のように燃える友情熱いから火傷怖くて今は触れない
平成二十六年六月二日
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行きに猫 帰りは蛙二匹見る 生き物の多い我が通学路
平成二十六年六月六日
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梅雨入りが気になるのは人間だけじ...
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亡くなりてから感傷覚えけり君生きし時は他人たりしも
平成二十六年六月二十六日
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競走馬、オオエライジン号に
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熱情は風船のごとくしぼんでる心の穴は埋められるのかな
平成二十六年七月四日
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「好き」という言葉 弾倉に詰め鈍い痛みを味わあせよう
平成二十六年七月十一日
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秋の夜に乱視の目にて月見れば燃ゆる火のごと光揺れたる
平成二十六年十月八日
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右目が乱視で、左目を閉じると視界...
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今日だけは僕のことなど知らないあなたも同じ月を見るだろう
平成二十六年十月八日
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そうだといいなあ、という願望も入...
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校庭を駆け出す時の砂ぼこりのような雲並ぶ日の出前
平成二十六年十月十五日
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新しいことが起きる日。
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人は生きるために死ぬのではないか? 布団の中突拍子も無く思う
平成二十六年十月十八日
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せっけんや新聞に混じりオパールありよく似た形で希望はあるのだろう
平成二十六年十月二十八日
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トンネルをくぐり抜けて知らない街世界をつなぐ電波も途切れ
平成二十六年十月三十日
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沈む月川面に姿写しては何かを導く明かりにも見えり
平成二十六年十一月十二日
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「十一月上旬並みの暖かさ」天気予報も冬を告げる
平成二十六年十一月二十三日
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十一月上旬が今より暖かかったんだ...
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