らんたのいどさん
のうた一覧
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大好きな夕暮れ時の散歩かないつの間に日も山の端に落ち
平成二十六年五月二十四日
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可憐なる花と突き出す棘の茎姫守る騎士の剣にぞ見らるる
平成二十六年五月二十五日
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をこがまし言ふぞ恥なるこの恋よ湧く湧くおもひ 募りゆかれず
平成二十六年五月二十八日
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誰かに言えば私の恥になってしまう...
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柄にもなくおどける我は道化者君の気を引くそれが仕事さ
平成二十六年六月十七日
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冗談を言ってみたり、ふざけてみた...
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愛知らぬ若輩者が詠めるうた君にはとても見せられないな
平成二十六年十一月二十一日
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雪湛え連なる峰は富士よりも険しく見ゆる八ヶ岳かな
平成二十六年十二月二十一日
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かなはぬが故に誰にも言へぬ恋言はで思ふぞいふにまされる
平成二十六年五月十九日
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「言はで思うぞいふにまされる」に...
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思い詰め悩んで病んで腕切って傷と痛みに逃げ場を見つけ
平成二十六年五月二十日
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月並みと分かっていてもつい思う 君と話し合い ずっと続けばと
平成二十六年五月二十一日
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慌ただしく駆け行く君の自転車に照る東の日 朝の追い風
平成二十六年五月二十三日
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添加物らしさを感じるバナナオレ我が感情も後付けに思えて
平成二十六年五月二十三日
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ふと見れば熟睡している君の顔今寝れば同じ夢見れるかな
平成二十六年六月十七日
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君の心を欠片でも覗ければ、また一...
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届かぬと知って想いを捨てようと夏空見上げ最後の感傷
平成二十六年六月二十八日
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さようなら、我が恋よ。
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北風の涼やかなるを感じるも我が部屋は閉じ冷房が吹く
平成二十六年七月十一日
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だって俺の部屋、北に窓無いし。と...
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満月の令和の端の最後こそ大きく赤く雲間に燃ゆれ
令和元年十二月十二日
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とても赤く綺麗で見事な月でした
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大木の新緑と伸びる雑草と同じ植物 その筈なのに
平成二十六年五月二十三日
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立ち止まる曇り夜空の暗い町側溝の水の流れが響く
平成二十六年六月三十日
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愛してと願うその身を切り裂いて赤く滲んだ心の涙
令和元年九月二十四日
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自傷画像の投稿を見ると気分良くな...
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