ながさきさん
のうた一覧
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新緑の 薫風受けて いざ征かむ 友の笑顔に 心躍らせ
令和四年五月一日
9
*[一切の偏見を排除し、相手の尊...
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馬鹿らしい 戦争なんか 止め給へ 人は楽しむ ために生まれた
令和四年三月二十四日
10
*アンドレイリュー云く「楽しくな...
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こんなにも 楽しい世界が あるなんて 思いもしない 世界は広い
令和四年三月二十四日
7
*たまたまユーチューブで出会った...
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悲しみは 心の中で 「優しさ」に 悩みの果ては 「智慧」へと変わる
令和四年二月四日
12
*「最も高貴な感情とは、運命が私...
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瘦せた蠅 麒尾に掴り 万里征く 松頭懸かる 蔦は高みへ
令和四年一月二十六日
9
*「予(よ)少量為りと雖(いえど...
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本覚の 栖(すみか)離れて いずくにぞ 楽しみありや みな苦なるべし
令和四年一月二十四日
8
*本覚の栖:あらゆる生命に本来そ...
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年老ゐて いまさら氣附く こともある 今ゐる場所が 終の棲家と
令和四年一月二十日
12
*「法華経を持ち奉る処を当詣道場...
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母親の かたきの虎に 似た石に 向かひて放つ矢 石をつらぬく
令和四年一月九日
8
*「花は開いて果となり、月は出で...
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寒苦鳥 今年こそはと 想へども 夜の寒さに 震へ苦しむ
令和四年一月七日
10
*ヒマラヤの麓に棲む寒苦鳥は、夜...
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どこまでも 現実社会を 変へてゆく 理想の法理 さらに極めむ
令和四年一月四日
3
*「我等が居住して一乗を修行せん...
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国中の あらゆる人よ 軽しむなかれ 大菩薩たる わが末弟を
令和四年一月一日
8
*「進んで過去を尋ぬれば、八十万...
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慈眼もて 衆生を視れば ことごとく 福寿の海に 仏性ひかる
令和三年十二月三十日
8
*「今、不信や偏見の冷たい視線が...
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妙法の 久遠の友よ 咲き薫れ 幸の凱歌を 蓮華の如く
令和三年十二月二十七日
15
*先師短歌三首 ①妙法の広布の...
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碧空に 両手伸ばして ジャンプして 変身しよう ウルトラマンに
令和三年十二月十一日
14
*通常の神経では生きにくい世の中...
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静寂の 闇に溶け込む 晩秋の うたは密かに 詠むべかりけり
令和三年十一月十四日
11
*眠れない夜に、、、
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過去世に 十万憶の み仏を 供養されたる 福運の人
令和三年十月二十六日
9
*「夫れ人身をうくる事はまれなる...
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限りある 命にしあれば なほさらに 「つひに願ふは仏国なり」、と
令和三年十月十二日
8
*「命限りあり・惜しむ可からず・...
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個々人の 生命をこそ 護るべき ありとあらゆる 手だてを尽くし
令和三年九月十四日
13
*「世の中に存在するすべては、個...
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平和とは、「人と仲良くすること」で「相手を知ること」、 最初の一歩
令和三年九月八日
13
*丸木位里氏と妻・俊氏作「原爆の...
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踏まれたら 斜めに伸びて 花咲かす 今できること 今いる場所で
令和三年一月十九日
13
「雑草は、何度も踏まれる環境にあ...
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