詠みふみさん
のうた一覧
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心に響く響かぬの琴線並びが間違ってこんがらがった僕の人生
平成二十六年八月十九日
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お腹抱えて笑い転げて泣きべそかいたあの頃もいちど過ごしたい
平成二十六年八月十九日
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血も涙もない奴が家族のためには額に汗し黒々日焼けの皮膚も美し
平成二十六年八月十八日
2
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「ちょっと待て車の切れ目はきっと来る」母よ切れ目は来ない、僕は助手席
平成二十六年八月十七日
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友の目の湛える涙の輝きは 極小の光源、無限の深淵
平成二十六年八月十六日
1
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「山のあなたの空遠く幸住むと人の言ふ」越える山無き我ら悲しも
平成二十六年八月十六日
4
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うらぶれて国に帰りし廃れた我を母は変わらず笑顔で迎えた
平成二十六年八月十六日
4
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気まぐれに顔出す君の笑い声 我心地よく耳傾ける
平成二十六年八月十五日
3
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「あんたが食べようとこば見とっちゃろう」いつも言ってた昼下がりの母
平成二十六年八月十四日
3
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聞いている必ず皆が聞いている世界に谺す久遠の嘆きを
平成二十六年八月十二日
2
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ふくよかだった優しき祖母も骨と皮に成り果てて最後に一筋の涙をこぼした
平成二十六年八月十二日
1
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聞こえぬふりをする君の無愛想な横顔も今ではいつも輝き浮かぶ
平成二十六年八月十二日
3
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花びらのようにひらひらひらひら落ちてゆく人生それも美しかるべき
平成二十六年八月十二日
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詮無きことと心の底から知るれども すべての人の幸せを祈る
平成二十六年八月十一日
2
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両祖父母亡くしし我に笑顔をくれる 麗しき傘寿の婦人ぞ居たる
平成二十六年八月十一日
2
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君一人幸せにできぬこの我に 夜風はいつもより強く吹く
平成二十六年八月十日
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幼子は一人泣きぬれ体育座り 声をかけやる通り人無し
平成二十六年八月九日
5
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いまはもう振り返られぬ身となれば 遠く消えゆく若き思い出
平成二十六年八月八日
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僕に生きる意味などなかった あなたが生きる意味だった
平成二十六年八月四日
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己のが隣に座るよう母にねだる自閉の子のつぶらな眼
平成二十六年七月三十一日
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