詠みふみさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
人は皆二つの矛盾を抱えて生きている 強がる弱さと弱がる強さを
平成二十六年八月二十七日
5
もっと見る
夜風に吹かれて泣いた夜の自己陶酔の若き日は笑われようとも僕の思い出
平成二十六年九月九日
5
もっと見る
詠み疲れ歌い疲れて その後に 何も思わず月を見上げる
平成二十六年九月十七日
5
もっと見る
君と手を取り合って生きていく そんな夢を一度だけ見た
平成二十六年九月十九日
5
もっと見る
乳呑み児の母を見上げる目のように 澄んだ瞳で星を見る君
平成二十六年九月二十六日
5
もっと見る
憎しみは憎むことでは拭われぬ 悲しんでみよ 憎む心を
平成二十六年十月十五日
5
もっと見る
クマノミとイソギンチャクが戯れて 水透き通る南の小島
平成二十六年十月十八日
5
もっと見る
十年にどんな意味があっただろう 時は過ぎ行き朽ち果てただけ
平成二十六年十月二十日
5
もっと見る
歌を詠む 詠もうとすると詠めぬ歌 ペンを置いてはお茶を飲む
平成二十七年二月二十日
5
もっと見る
俵万智 読みて何も響かざる 我が感性がおかしかりしか
平成二十六年五月二十五日
4
もっと見る
真っ白の紙の上に ぐちゃぐちゃに 落書きするように歌を詠もうか
平成二十六年五月二十五日
4
もっと見る
君去りて後の寂しき我が部屋に ふたつ残ったマグカップ
平成二十六年五月二十八日
4
もっと見る
誰も皆 寂しさ抱えて生きている しかし感じる 僕一人じゃないかと
平成二十六年五月二十八日
4
もっと見る
感謝じゃ足りない言葉が約束になって 新しい日々 愛で育む花であれ
平成二十六年六月二日
4
もっと見る
「己が名をほのかに呼びて 涙せし 十四の春にかへる術なし」
平成二十六年七月十四日
4
もっと見る
十二年 決して一人暮らしでなかった あなたがいつも心にいたから
平成二十六年七月三十日
4
もっと見る
己のが隣に座るよう母にねだる自閉の子のつぶらな眼
平成二十六年七月三十一日
4
もっと見る
僕に生きる意味などなかった あなたが生きる意味だった
平成二十六年八月四日
4
もっと見る
花びらのようにひらひらひらひら落ちてゆく人生それも美しかるべき
平成二十六年八月十二日
4
もっと見る
うらぶれて国に帰りし廃れた我を母は変わらず笑顔で迎えた
平成二十六年八月十六日
4
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[15]