秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 海外に出て自分を試す若者の雄姿を己の支えにしつつ 平成二十八年九月八日 16 錦織圭選手が準決勝進出です。第五... もっと見る
- アンディとケイの死闘を見つめてる手の血が抜ける感覚がする 平成二十八年九月八日 13 もっと見る
- いつだってオレはおまえをうたってる短歌ばかりが歌だというな 平成二十八年九月六日 11 バンドを組んでいる夫が歌人の妻に... もっと見る
- 八分の六拍子というベルスーズさあ夜ふかしの言い訳にしよう 平成二十八年九月六日 13 子守唄というかゆりかごの歌と訳す... もっと見る
- 川岸の数珠球林に分け入って匂いを浴びて糸を通して 平成二十八年九月四日 15 この川が私の世界だった子供の頃。... もっと見る
- 道端の青き団栗見つけては俯き歩いていることを知る 平成二十八年九月四日 15 オークのどんぐりは立派に大きいで... もっと見る
- 恐竜の卵の如く砂礫中潜むポテトを探り当てている 平成二十八年九月四日 11 皮の赤い品種を植えたので、目立つ... もっと見る
- 何をしているのだろうと遠い目をしてしまうほど、実りなき秋 平成二十八年九月四日 15 極度乾燥のこの夏、とうとうカボチ... もっと見る
- 信じてる貴女と私をつなぐもの笑顔くれるの待っているから 平成二十八年九月四日 13 詠ってください、いつも通り、より... もっと見る
- ちょっと待って傲慢なのはこっちでしょ嫌な人ねと言ってくれれば 平成二十八年九月三日 12 軽い気持ちで挙げたうたが鋭い批判... もっと見る
- 来年のピンク・フロイド展示会予約を延期す君が淋しい 平成二十八年九月三日 14 ロンドンのヴィクトリア・アルバー... もっと見る
- ひたすらに まっすぐのびる 枝 詠う純な剛さを私も持ちたい 平成二十八年九月三日 14 もっと見る
- 庭を舞うトンボの色はいつのまに茜に代わり秋もたけなわ 平成二十八年九月三日 9 初夏に青い糸トンボ、次がシオカラ... もっと見る
- 裸樹を空から見ると枝配置合理性には鳥肌も立つ 平成二十八年九月三日 13 何て夢の無い女だと自戒中。全ての... もっと見る
- サロメとう少女と娼婦の狭間なる美を見降ろして月妖しかり 平成二十八年九月二日 11 ビアズリーの挿絵にそんなのがあっ... もっと見る
- ハグ拒否る私に詰め寄るいじめっこ恋に落ちたら困るでしょうに 平成二十八年九月一日 14 漫画コトバで失礼。私「大人になっ... もっと見る
- おでかけにマニキュア塗ったこの指は鍵盤位置を見失っている 平成二十八年九月一日 12 キーボード今日はひどく下手でした... もっと見る
- フランスが見えても見ている暇はないＰとＮが挟まる丘では 平成二十八年九月一日 5 綴りが余りに似ているのでつい。明... もっと見る
- 君は言う 心の痛みに堪えながら「恋は隠すと悪化するんだ」 平成二十八年八月三十一日 12 隠さなきゃなんないときのほうが多... もっと見る
- 海沿いの丘の地層は波のごと寄せる脅威の記憶を留め 平成二十八年八月三十一日 14 月曜日祝日だったのでお出かけしま... もっと見る
