秋日好さん
のうた一覧
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縁あって琉球古酒口にする先祖判らぬ倫敦生まれ
平成二十八年十一月二十三日
16
ダンナは生みの親を知らないので、...
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夕星を讃えんとしてイシュタルを検索するも神は生身で
平成二十八年十一月二十一日
14
古事記も大概えっちでえぐいけど、...
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きざはしに止まりて神樂舞ふ君の袖觸るることなきと思へば
平成二十八年十一月二十一日
19
妄想歌です。妄想の中でくらいハッ...
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雨粒の当たったもみじ葉落ちていく眠って起きたら裸樹になる
平成二十八年十一月二十一日
13
銀杏の後、ブルーベリーの濃紅が落...
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アンガスという名の嵐が過ぎ去って板塀倒し、また雨が降る
平成二十八年十一月二十一日
9
アルファベット順に名前がついてい...
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「温室をレストランに改装す」同時に告げる遅れた昇給
平成二十八年十一月二十日
16
温室失くすなら「私=育てる人」は...
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祖母の言う「だんだん」音の柔らかく心だんだん温まり来る
平成二十八年十一月二十日
21
どちらかというと、「だあん、だん...
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「これ何」と下着を母に見せに行くそれ程幼い子供であった
平成二十八年十一月二十日
14
思っていた色と違ったので。あらあ...
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散り残る紅葉に守られ翠椿蕾備えて膨らませおり
平成二十八年十一月二十日
17
碧の字を考えていたのですが、翡翠...
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倫敦で圭が戦っているのに中継ラジオだけだなんてね
平成二十八年十一月二十日
13
アンディの3時間の死闘はBBCで...
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八雲うちふたつくらいは身について方言集を声出して読む
平成二十八年十一月十七日
22
祖母がご近所さんと話す言葉が不思...
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わくら葉のなどて一枝に残りける冬越す熱も潤いも無く
平成二十八年十一月十七日
21
病という字が強すぎて平仮名にしま...
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帰宅すぐ夫の差し出す新聞は「もう穴は無い、驚異の七日」
平成二十八年十一月十七日
18
半分の大きさのを埋めるのに、イギ...
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鋭敏な君は三日月この僕は躊躇いがちな十七夜だから
平成二十八年十一月十四日
17
合わせて満月よりもちょっとおっき...
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言葉にし踏み固めるよう進んでく 内省 乖離 次は明日へ
平成二十八年十一月十四日
19
私はこっちの「乖離」が好きだな。...
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今度こそこれを限りにして欲しい言いつつ女でなくなる愁い
平成二十八年十一月十四日
17
いや、やっぱり女だよ。子ども産め...
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母からの電話に応えたわが夫は逆上がりした少年みたいで
平成二十八年十一月十三日
18
頬上気させて嬉しそう。でも前は「...
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近過ぎて未踏であった帝釈峡遊覧船を楽しむ爺婆
平成二十八年十一月十三日
16
観光バスで行ったんだって。紅葉は...
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埋められた金網の下深々と狼三匹掘り続けてる
平成二十八年十一月十三日
15
春球根を植えていたら、花壇の隣の...
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経文字のあいまや行間、地の部分亡者はどうして見えなかったの?
平成二十八年十一月十二日
16
灰色猫様の耳なし芳一に懐かしく思...
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