秋日好さん
のうた一覧
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攻撃を防御にすれば他人離る自分の居場所を失うばかりで
令和四年八月十七日
5
『親』は反発してもまだそこにいて...
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命日にお盆過ぎれば誕生日あなたは決して離れはしない
令和四年八月十五日
10
11日に逝って16日が誕生日の亡...
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カーテンを閉ざす頭痛も龍神を迎えるための儀式であれば
令和四年八月十五日
5
熱波の後の雷雨が来そうな低気圧、...
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大和の女言挙げするな沓冠一字違いに心くだけよ
令和四年八月十五日
1
間違っても「清かなす」とは詠まぬ...
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椀底に残った汁と葱五つ薬味だろうか野菜だろうか
令和四年八月十三日
6
ドレッシングは飲まないほうがいい...
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酢と醤油 葱を散らせて食べているレタスはきっと容れ物がわり
令和四年八月十三日
7
暑いです。酸っぱいものが食べたい...
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ぎざぎざの線が隠せぬ半月夜せめて摩耗の沈黙あれかし
令和四年八月八日
7
気心の知れた方と、黙ってお月様で...
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水抜きの池の造りを覗き込む金鯱影の舟遊び跡
令和四年七月十七日
7
暑かった6末。改修中で水なし。水...
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できるだけ近付きたくて東山緑滴るそれぞれの樹々
令和四年六月二十七日
9
暑いけど。設定29度でエアコンが...
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型抜きのように嵌った三週をパコンと外しまた渡航する
令和四年六月二十六日
7
違和感なさすぎて。変わらぬ故郷の...
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盛夏前せめてと掃除し回った年寄の屋を去るもどかしさ
令和四年六月二十五日
6
夏のうちにまたぐちゃぐちゃになる...
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思い咲く花あり梅雨に寛やかに開くも萎むも選び取りつつ
令和四年六月二十五日
9
心平らかに、でも確固として、あざ...
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男から「付き合ってるって本当?」と電話の入る十九か月
令和四年三月二十七日
4
夫が亡くなりまだ19ヶ月。夫の男...
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どうしても「至らずごめん」と繰り返す遺された身のいとも小さき
令和四年三月二十七日
8
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制裁や外交努力の無力さを突きつけられる難民キャンプ
令和四年二月二十八日
7
武器やお金がどんどん送られ、人が...
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誰が知らむ波と訪なふ殿方の何れ一位と吾の定むるを
令和四年二月二十八日
4
これ古文合ってますでしょうか? ...
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朝慈雨の露の篠原偲ぶれどあまりてなどか亡夫の恋しき
令和四年二月二日
9
明け方降った雨で露きらきら。緑地...
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愛用のコートを羽織りマフラーを忘れた朝に春は煌めく
令和四年二月二日
12
コートは制服でもあるので考えずに...
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電灯を点けなくていい晴れ日曜春を眺めてPCに向く
令和四年一月三十日
10
英国の冬は暗いのです。雨も多いの...
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待ち居れば父母の最後にまみえるか親孝行の日々はあるのか
令和四年一月二十八日
12
帰国間に合うかな? Prove...
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