秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 退院し落ち着いたはずの父の日に未だ聞かざる彼の明き声 平成二十九年六月十八日 21 基本、父の声は明るい。バリトン声... もっと見る
- 古今調 徒花ばかり咲きにけり 意図して技巧重く詠みしか 平成二十九年六月十七日 13 私は誰が古今集に入っているのかも... もっと見る
- 売春と買春とかの違いかなレベルの低い反応してみる 平成二十九年六月十五日 12 学習しました。ありがとうです。副... もっと見る
- 形なき吾を泳がせ幸せになる機会くれた皆に感謝を 平成二十九年六月十五日 20 藍子様が「たくさんの恋を経験した... もっと見る
- ポカリ無き夏日にスイカにかぶりつく元祖はこちらと頷きながら 平成二十九年六月十五日 23 初めてポカリを飲んだ時（齢がバレ... もっと見る
- 束縛られて艶匂い立つ若妻もものふりたれば厭わしくなり 平成二十九年六月十五日 15 どうも緊縛に頭が行くので、すみま... もっと見る
- 穴居人みたいな髭の若者が車修理の闇から出る 平成二十九年六月十四日 15 顎髭が流行っていて、ジェッドはも... もっと見る
- 鯔は何故飛び跳ねるのと訊く吾にバカだからだと君は言い切る 平成二十九年六月十二日 20 急に懐かしく思い出しました。中学... もっと見る
- 浅野方男苦の坂知るらめや 天切る敵の火矢は新式 平成二十九年六月十二日 13 第二次長州征伐（一方的な言い方）... もっと見る
- 文字盤は蕩けて卓より滴りて絡みつくのは女の未練 平成二十九年六月十一日 14 ダリ「記憶の固執」、思い出させて... もっと見る
- 言の葉を繋ぎ合せてたちあがるきみの姿に揺らぎはなくて 平成二十九年六月十一日 28 他人が何を言ってこようと変わらな... もっと見る
- 「明日晴れる」御言葉終わりに近づいて使徒の祈りの欲しくも得られず 平成二十九年六月十一日 17 基督教的終末感。兄がカトリックで... もっと見る
- 遠路より二組の弟夫婦来て病棟歩き談笑した父 平成二十九年六月十日 22 竹原と下関から広島へ。父は8人兄... もっと見る
- 朝撒いた肥料の匂いが消えてない髪を綺麗と若者は言う 平成二十九年六月十日 18 若き男性同僚は栗色のきつい癖っ毛... もっと見る
- リーマンに注釈が要る 最近はコメ欄に誤字増えてご容赦 平成二十九年六月十日 13 鵺雛さまの「リーマン」のおうたを... もっと見る
- 頭では結ばれている恋人もペンはなかなか「うん」と言わない 平成二十九年六月九日 12 昨日は仕事後、14時間眠りました... もっと見る
- 雨樋の壊れたとこから断続の雫降る降る雷雨の直後 平成二十九年六月九日 16 その雫が当たるのがサンルームの樹... もっと見る
- 花も鳥も生きているのに不自然に生命維持の仕組みが要るヒト 平成二十九年六月七日 23 ただ生きるだけで、家も仕事も愛も... もっと見る
- 都心より新幹線で西進す辿り来た道遡る肌 平成二十九年六月七日 18 地元から高校広島市内、大学大阪、... もっと見る
- うんざりとするほど口止めされたからここに声上げ発表しよう 平成二十九年六月七日 16 たぶん7回「誰にも言わないで」と... もっと見る
